どうも！じきどらむです！

MCUの最新作で、インフィニティサーガと呼ばれるシリーズの節目である作品の『アベンジャーズエンドゲーム』を皆さんは知っていますか？

 日本でも大変話題になったのでたくさんの人が観に行った印象を受けました！

たくさんの人が映画を興行収入が増えますよね！

本作は映画の歴史から見ても驚異的な数字を更新し、ついに昨日偉大な結果を更新しました！

それは2009年から全世界歴代興行収入1位だった『アバター』を抜き『アベンジャーズエンドゲーム』が1位になりました！

黄色が『アベンジャーズエンドゲーム』です！

この歴史的快挙を記念に今回は『アベンジャーズ エンドゲーム』の公開直前から現在までの興行収入関連のニュースをまとめました！

公開から17時間後

まず始めは公開から17時間後のニュースです！

『アベンジャーズ／エンドゲーム』の米国興行収入が劇場公開後から17時間で1億ドルを突破しました！ 

詳しく説明すると、公開前日の4月25日の午後5時から始まったプレビュー上映から、26日午前5時までの12時間で6,000万ドルを記録し、当日の午前10時の時点でチケット売上が4,300万ドルに達したことで、わずか17時間で興収1億ドルを突破を記録しました！

これは史上最短記録となる記録でハリウッドを激震させました！

これまで1億ドル突破の最短記録を保持していたのは、2015年公開の『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』で21時間の記録だったので、『アベンジャーズ エンドゲーム 』記録は4時間も早く更新しました！

公開から3日目

次は3日後のニュースです！

米国の現地報道によると、『アベンジャーズ／エンドゲーム』は2019年4月26日（金）から28日（日）まででわずか3日間で米国興収3億5,711万5,007ドルを記録したそうです！

ペースが異常でびっくりしますよね…！

公開から5日目

次は5日目のニュースです！

4月24日（水）から28日（日）までの5日間で海外興収8億6,652万6,407ドルを稼ぎ出し、オープニング世界興収は12億2,364万1,414ドルとなった。既報の通り、この成績は歴代オープニング成績の新記録を樹立しました！！

各国で歴代新記録を打ち立てる歴史的快挙にあたって、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長や、アンソニー＆ジョー・ルッソ監督はコメントを発表していますので以下のコメントをご覧下さい！

アラン・ホルン（ウォルト・ディズニー・スタジオ会長）

「ケヴィン・ファイギとマーベル・スタジオのチームは、ストーリー展開と興行成績の両面において、映画館で何が可能なのかという試みを続けてきました。『アベンジャーズ/エンドゲーム』はMCUの終わりではありませんが、最初の22作品が非常に大きな達成を遂げたこと、また今週末の歴史的成功は、彼らが構想した世界に数々の才能が携わり、情熱が集まったところに、世界中のファンによる溢れんばかりの熱意が合致したことの証明だと考えます。」

ケヴィン・ファイギ（マーベル・スタジオ社長）

「『アイアンマン』で全てが始まった時から、私たちのひとりひとりが、コミックのファンとして楽しんだのと同じ形でキャラクターをスクリーンに息づかせ、ストーリーを語りたいと考えてきました。私たちが味わってきた多くの成功は、『アベンジャーズ／エンドゲーム』の信じがたい成果へと繋がっていたのだと思います。これはほぼ完全に、今まで支えてくださった世界中のファンのみなさんのおかげです。
監督のアンソニー＆ジョー・ルッソ、脚本家のクリストファー・マルクス＆スティーブン・マクフィーリーは、今回の物語を非常に切実な形で描いてくださいました。MCUに関わった出演者とフィルムメーカーの方々、そしてマーベル・スタジオとディズニーの素晴らしいチームを含め、映画を作るために全力を尽くしてくださったすべての皆さんにも心から感謝を申し上げます。そしてもちろん、スタン・リーとジャック・カービーの存在なくして、この世界は存在しませんでした。」

アンソニー＆ジョー・ルッソ監督 （エンドゲーム 監督）

「私たちは『アベンジャーズ／エンドゲーム』で、世界中にいる観客のみなさんを刺激する物語を描きたいと考え、自分たちの心と魂を注ぎ込んできました。出演者とスタッフからなるファミリーは、インフィニティ・サーガを終えること。託されたことに対して光栄に感じました。ケヴィン・ファイギ、ディズニーとマーベルの皆さん、そして世界中の素晴らしいファンの皆さん、ありがとうございます。」

とそれぞれがコメントしています！

公開から11日目

映画『アベンジャーズ／エンドゲーム』が、2019年5月4日に世界興行収入ランキングの歴代第2位となりました！2019年4月24日の世界最速公開から、わずか11日間での快挙でした！

世界興収20億ドル突破し、歴代第2位を記録した『アベンジャーズ／エンドゲーム』は米国興収6億1,969万8,638ドル、海外興収15億6,900万ドルを達成しました。

累計興収は21億8,869万8,638ドルで、『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』と『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』そして『タイタニック』の21億8,746万ドルを抜いて歴代2位という爪痕を残しました！

公開から14日目

2019年5月7日時点で『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界興収は22億7,270万6,419ドルを達成しました！

公開直後の圧倒的な勢いは落ち着いたものの、『アバター』の27億8,796万ドルを超えることはほぼ確実とみられると報道されました。

公開から26日目

『アベンジャーズ／エンドゲーム』米国興行収入『アバター』抜いて歴代第2位に ─ 世界興収の記録更新も迫る

その世界興行収入については、公開直後から、同じく『アバター』を超えての歴代記録更新が見込まれている。5月19日時点で本作の世界興収は26億1,480万5,870ドルを記録。『アバター』の保持する27億8,796万5,087ドルまでは差額1億7,300万ドルと迫っており、記録更新の可能性は引き続き高いとみられている。
ただしMCU作品に限らず、多くのヒーロー映画は劇場公開直後に爆発的ヒットを示す一方で、長期的に大きな動員を継続することは難しい傾向にある。本作もまたその例外ではない推移をみせているため、記録更新の場合も『アバター』に大きな差をつけられるかはわからなくなってきた。すべては、今後の『エンドゲーム』が興収面でどこまでの粘りを見せるかにかかっている。

公開から55日目

『アベンジャーズ／エンドゲーム』の日本国内での興行収入が、ついに60億円を突破しました！

4月26日（金）の公開から8週目を迎えた6月19日時点で、興行収入は60億420万円、動員は411万912人を記録しています！

全世界興収は現在27.44億ドルとなっており、あの『タイタニック』（97年）を抜き現在歴代2位。歴代1位の『アバター』（09年）の27.88億ドルまで、あと4400万ドル（約47億円）に迫っています！

世界記録更新（7月21日）

そして7月21日、不動の一位だった『アバター』の記録を更新し『アベンジャーズエンドゲーム』が1位を記録しました！

今後この映画の記録を超える事は不可能では無いかと予測されています。それくらい歴史的快挙を達成しました。

ここでもう一度、歴代興行収入トップ10まで見てみると驚くべきことに気付きます。

なんと！10作品中5作品がMCU（marvel映画）なのです！

割合にすると50%になります！（笑）

売り上げだけで見てもランキングトップ10の内5作品がmarvel映画なので、その集大成の『エンドゲーム』が1位になるのは必然ですね（笑）

まとめ

今回は『アベンジャーズ エンドゲーム』の公開直前から現在までの興行収入関連のニュースをまとめました！

いかがでしたでしょうか？『アベンジャーズ エンドゲーム 』は世界的な偉業を成し遂げてますね！

『アベンジャーズ エンドゲーム』を観る方は是非過去作も見直してから観ると新しい発見ができると思います！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

 参照　Box Office Mojo Deadline

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