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〈ネタバレ無し〉個性の大乱闘!惹き込まれる148分!『ホテルエルロワイヤル』感想🎬

〈“私”の罪をお許しください〉

どうも!じきどらむです!

今回紹介するのは2018年公開!レンタルしたての『ホテルエルロワイヤル』になります!

ジャケットを見つけた瞬間に「あ、クリスがいるじゃん。絶対面白い」という不純な動機から借りてしまった事を謝りたい!(笑)

クリスヘムズワース以外のキャストも豪華だし、何より映画面白いし、場面展開後の追い込み楽し過ぎるし、伏線回収まで気持ちよかった。ということで今回は『ホテルエルロワイヤル』の魅力を書いていきます!

ホテルエルロワイヤル』は『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みのソー役のクリス・ヘムズワースがセクシャリティを爆発させてる作品です!

雷神ソーことクリスヘムズワースが出演していることで注目を浴び、高い評価を得ているサスペンススリラー作品になります!

まずは予告をどうぞ!⤵︎

予告は36秒とショート予告ながら作品の魅力がたっぷり詰まってます!

分かりやすいあらすじ

1969年、カリフォルニア州とネバダ州の州境のに建つ、寂れたホテル「エルロワイヤル」に集まった7人の男女。彼らは全員が重大な秘密を抱えていた。やがて、それぞれの正体と、ホテルに隠された衝撃の真実が浮かび上がり、史上最悪の夜を迎えることになる…

ホテルエルロワイヤルとは 

カリフォルニア州とネバダ州の州境のに建つ『ホテルエルロワイヤル』は、道の上だけでなく、ホテルの中にも境界線が引かれていています。また、ホテル自体の内装も豪華で州境でそれぞれ違うデザインになってます!

やっぱり海外版ポスターはカッコ良いなぁ〜!

全員主役級メンバー紹介

[ROOM 1 ]                                                               掃除機販売員 ドワイト (ジョン・ハム)

大人気ドラマ「MAD MEN」で主人公を演じる大人気俳優です!本作ではホテルに1番早く着いた事を自慢する掃除機販売員ドワイトを演じています!

[ ROOM 4 ]
神父 ドナルド (ジェフ・ブリッジス)

アカデミー賞受賞俳優で渋い演技をすることで有名なジェフブリッジス!渋い哀愁漂わすがコミカルで愛されるキャラクターを演じることが多いです。本作では神父ドナルドを演じています!

[ ROOM 7 ]
誘拐犯 エミリー (ダコタ・ジョンソン)

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズでお馴染みのダコタ。本作では少女を拘束し、拷問している若い誘拐犯エミリーを演じます。

[ROOM 5 ]                                                               歌手 ダーリーン (シンシア・エルヴォ)

日本ではまだ馴染みない名前だと思いますが、2018年公開でスティーブ・マックイーン監督の「妻たちの落とし前」に出演しています!歌手を夢見る黒人女性ダーリーンを演じています!


[ホテルマン]                                                           マイルズ (ルイス・プルマン)

今大注目の俳優です!2020年公開予定の「トップ・ガン」の続編で主人公を演じる予定の俳優です!!ホテルエルロワイヤルのホテルマンのマイルズを演じています!1番好きなキャラクターです!

[カルト教団ボス]                                                  ビリー (クリス・ヘムズワース)

MCUシリーズのマイティソー役などで知られるオーストラリア出身の俳優のクリスヘムズワース!本作ではヒッピーであり、カルト教団のボスのビリーを演じています!

[ ROOM 7 ]                                                               ローズ (ケイリー・スピーニー)

歌手としても活躍し、「パシフィック・リム:アップライジング」に出演していた注目女優!若い女性エミリーに誘拐されるローズを演じています!フリルの服が可愛いです!

セクシー過ぎるヘムズワース

『アベンジャーズ』シリーズのソー役でお馴染みのクリス・ヘムズワース

普段とは違った彼の凄まじい演技は本作の見所です!本作で1番ヤバイキャラクターです!

彼の鍛えあげられた筋肉腹筋。そしてセクシー過ぎる動きを見る為にも映画を見ましょう!

脚本・制作・監督を兼任

本作の監督はこれまでに大人気ドラマ「LOST」や2015年公開の「オデッセイ」の脚本などで知られるドリュー・ゴダードが脚本・制作・監督を務めました!

全部兼任するって凄いですよね!

全てが特注した品

ドリューゴダード監督は映画に出てくる細部までとてもこだわっていて、映画に登場する[テーブル、椅子、壁紙、床模様…etc]の大物から[マッチ、コースター、グラス、カーテン、枕…etc]などの小物も含めて全てが象徴的になるように全てを一からデザインして特注した品物を使用しています!

小物なんて数えきれないくらい出てくるので、努力が伝わりました…(泣)

シーン盛り上げる“音楽”

この映画の魅力の1つに“音楽”があります!予告でも少し流れますが、映画の重要なシーンには必ずと言っていいほど名曲が流れます!

ゴダード監督が本作を「音楽へのラブレター」と表現している事もあり、音楽に特に力を注いだ作品でもあると言えます!

[ROOM5]のダーリーン (シンシア・エルヴォ)は劇中で歌唱シーンが何度もあるのですが撮影時に実際に歌唱が行われており、口パクのシーンは一つもないので是非その辺にも注目して見てください!

これはミュージカル映画なのかと歌声に引き込まれますよ。


まとめ

『ホテルエルロワイヤル』★★★★☆

見る前の予測ど大きく裏切られた本作!映画自体はもちろん面白いが、キャラクターの個性が引き立つ演出がそれぞれされていてとても良かった!

クリスヘムズワースのあのセクシーでくねくねした演技というか存在はマーベル作品のソーとは全然違うので是非見て欲しい!

さて、また良作を探しにいくか!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『ホテルエルロワイヤル』公式サイト        ©2018 20th Century Fox

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