どうも！じきどらむです！

なんとー！！昨日！六本木のTOHOシネマズで開催された『X-MEN ダークフェニックス』X-MEN最後のファンスクリー二ングに参加してきました！

このファンスクリーニングは全国から“X-MEN好き”が集まり、コスプレしているファンもたくさん来ていました！

“最後の”と書いてありますが、過去に今回の様な大きな会場でやったことがなかったので、今回が“最初で最後のファンスクリーニング”でした。

まさか、参加できると思っていなかったので、当選の知らせが来た時はかなり嬉しかったです！

今回は6月21日公開の『X-MEN ダークフェニックス』の魅力とイベントの参加レポートを書いていきます！

まずは映画を知るためにも予告をどうぞ⤵︎

分かりやすいあらすじ

『X-MEN アポカリプス』の戦いから約10年。

ジーンは宇宙ミッションでの事故が原因で体内のダークサイドが増幅してしまう…。

彼女の内に秘められていた、もう一つの人格〈ダークフェニックス〉が解き放たれ、X-MENもろとも人類が絶滅しかねない危機が訪れる…！

『X-MEN』シリーズを観ている方は分かると思いますが時系列が少し複雑になっていますよね。

今回は前作『X-MENアポカリプス』から約10年1992年のお話です…！

『X-MEN』シリーズの時系列を詳しくまとめたnoteを制作したのでもし良ければ読んでみてください！

〈2019年度最新版〉『X-MEN』最新作を楽しめる！分かりやすい時系列まとめ！！

ではイベントのレポートを書いていきます！

イベントレポート〜受付編〜

先ほど書いた通り会場はTOHOシネマズ六本木でした〜！

参加受付開始が17:00〜からだったので、開始時間前に着いて並んで良い席を取りたいなと思っていました…。

ですが予定時間に間に合わず会場に到着したのは17:30過ぎ。「あぁ前の席か端っこの席かな…」と思って受付に身分証を出して名前を言うと、座席チケットを貰いました！

通常の試写会は会場の座席は早い者勝ちが鉄則なのですが、今回は事前に座席が決まっていたそうです。

受け取ったチケットを確認すると思わず声が出ました。これがそのチケットです。

「Mの28…Mの28…」なんども復唱しながらネットで座席を検索して確認しました。すると…

座席は赤い丸の所でした。スクリーン真ん中で全体を見渡せる後方という良席でした！

“映画”というのは人生の中で何回見ても、やはり初回の感動には敵わないと私は思います。その点を踏まえて今回はとても良い座席でした。

開場を心待ちにしていると、時刻はあっという間に過ぎて行き18:00〜になり、開場の時間に。 

イベントレポート〜上映前編〜

開場し入り口で大きめのプレスシートを受け取り、いよいよ中に入りました。TOHOシネマズ六本木のスクリーン7には初めて来たので、中に入るとあまりの大きさに度肝を抜かれました！

数えきれない程の座席の数々とマスコミのカメラや照明が沢山設置してあり、チケットを確認し自分の座先へ。

自分の座席に座りパノラマ撮影しました。その時の写真がこちらです。

いかがですか？会場の大きさが伝わる写真が撮れたと思います。またスクリーンが真ん中に映り、座席の良さも伝わる写真だと感じます！

だんだんと座席も埋まってきた頃、私の座席の隣に人が来ました。その人は先程貰ったプレスシートを床に落としたので、私も一緒に拾ったところ、隣の座席の方は去年のコミコンに参加した時に知り合った方でした！

隣のに知りあいの方がいると最高ですね。開演までの時間は映画関係のお喋りをしていました。

するといつしか時間は過ぎ、スクリーン前のステージの上に、司会の杉山すぴ豊さんが登壇し、ゲストのチャールズとビースト姿のガリットチュウが登壇しました。

「会場にいるミュータントは壇上に来て！」という呼び込みと共に、コスプレして参加してる参加者たちが舞台の上にいきました。

するとそこにもう1人のゲストが登場しました。登場したのはコスプレヤーのえなこさんがダークフェニックスのコスプレをして登場しました。

ガリットチュウの2人は掴みネタであるフライパン潰しとポケット剥がしを披露しました。それを見た司会のすぴ豊さんは「プロフェッサーXとビーストの関係もこんな感じですよね、しょっちゅう漫才してる関係性みたいな」と会場を沸かせました。

その後「えなこダークフェニックスに飛ばされているミュータントの様な写真を撮りましょう」と言いジャンプし飛ばされている写真を撮りました。

最後はミュータント勢揃いで記念撮影をして、イベント前イベントは終了しました！

イベント終了後マスコミ関係者が片付けをして、ようやく映画本編が始まりました！

イベントレポート〜上映終了後〜

上映時間は1時間54分と意外に短いのですが、20年の重みというか、作品の完結編ということもあり、心に思うところはいくつかありました。

ですが、本編ではミュータントがそれぞれ活躍している姿を見たので大満足で映画館を後にしました。

会場から駅までは知り合いの方と映画の感想を語りながら帰って行き、イベントは大満足のまま終了しました。

開場で貰ったプレスシート

開場の入り口で貰ったマスコミ向けのプレスシートを貰いました。大きめのプレスシートの中には、フライヤーやポストカード、キャラクター図鑑などが入ってました！

キャラクター図鑑はこちらになります⤵︎

『X-MEN』シリーズの主要キャラクターの図鑑で、新メイン三部作とデットプールのキャラクターが載ってました！

そして、大きめのプレスシートの中身にはインタビュー記事やネタバレが載っていて、映画を見た後に見ると感動してしまいました。

中身はお見せできないので、オモテ面とウラ面はこちらです⤵︎

⬆︎オモテ面

⬇︎ウラ面

20年の集大成

一昨目の『X-MEN』が劇場公開されてから約20年。アメコミヒーロー映画もたくさん公開されてきました。

そんなヒーロー映画が誕生したのも『X-MEN』シリーズが大ヒットしたからです。

20年の集大成である、最後の最後まで目が離せない『X-MEN ダークフェニックス』を是非劇場でご覧ください！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『X-MENダークフェニックス』公式サイト

  #Xメンが好き #最後のXメン   #ダークフェニックス   #試写会   #イベントレポ #大学生 #新作映画 #推薦映画 #映画は味方 #映画 #映画感想 #コンテンツ会議 #noto感想文 #熟成下書き