〈ネタバレ無し〉全ての元凶の“始まり”!『アナベル 死霊館人形の誕生』感想🎬
どうも!じきどらむです!
『アナベル』シリーズの最新作『アナベル 死霊博物館』が、2019年9月20日(金)に全国ロードショーされます!
公開をを記念し昨日はアナベルシリーズ1作目である『アナベル 死霊館の人形』のレビューを書いたのでよければご覧ください⤵︎
〈ネタバレ無し〉不気味な人形が恐怖をもたらす!『アナベル 死霊館の人形』感想🎬
今回は引き続き、続編である『アナベル 死霊館人形の誕生』の魅力について書いていこうと思うので最後までよろしくお願い致します!
予告はこちらです⤵︎
分かりやすいあらすじ
舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に見舞われた人形師とその妻が暮らす館。そこへやって来た孤児院の6人の少女たちとシスター。
新生活に心躍らせる彼女たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。脚の不自由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。
ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは <アナベル> だった…!
アナベルの〈誕生〉
史上最も呪われた実在する人形アナベルの誕生秘話が描かれています。死ぬまで追いかける恐怖の呪い人形はいかに誕生したか明確になります。
時系列的には『死霊館』→『アナベル 死霊館の人形』→本作となっています。前作へと繫がる衝撃のラストが見所です!
呪いを宿す前の〈人形〉から〈アナベル人形〉になった理由には予想を覆されました。時系列的にも本作を一本目に観ても楽しめると思います!
偶然と必然
呪い人形を世に出してしまった原因は人形を隠していた家に住むことになった孤児院の子供達が原因でした。
アナベルに導かれて封印を解いてしまったのですが封印されているのに禁断の扉を開けさせてしまうアナベルの呪いが強力すぎますよね(笑)
扉を開けて封印を解いたのは偶然のように見えますが必然なのかもしれませんね。運命とは分からないものですね…。
終わらない〈恐怖〉
本作は〈アナベル人形〉が登場しない場面でも微かに見える影や些細な音が終始聞こえてきて怖さレベルをキープしています。
真の恐怖を観客に体験させる為に用意されていたシーンを何度も取り直し、より怖い映像作品に仕上がっています。
全ての元凶であるアナベルの誕生を観てから恐怖が増した最新作の『アナベル 死霊博物館』をご覧ください!
まとめ
『アナベル 死霊館人形の誕生』★★★★☆
アナベル人形について分からないことが多かったのですが本作で色々と明確になりました。
本作をまとめると「おい、アナベル。それは何世代も呪う必要があるのか?」とアナベル人形に疑問を問いたい内容でした(笑)
ホラー初心者の方でも満足いく内容だと思うので是非ご覧ください!
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
『アナベル 死霊館人形の誕生』を観たくなった方はこちらからどうぞ!
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