まだまだ知らなかったサウナのこと。

こんにちは!ゆーほです。

僕の趣味はサウナです。
サウナに行くと疲れが取れたり、よく眠れるようになったりします。
それは自律神経が整わせるような仕組みがサウナにあるから起きます。
サウナに行くとリラックス出来て気持ちが良いのでサウナが好きです。
また、サウナが趣味の理由は他にもあります。
友達とサウナに行くこと自体が楽しいというものです。
これは銭湯という括りでもいいかもしれません。
友達と銭湯もしくはサウナに行って喋ってる時間が楽しいから、サウナが好きです。

こんなにサウナのことを毎日思い浮かべているのにはサウナについて知らないことがまだまだありました。
『医者が教えるサウナの教科書』という本を読んで今まで知らなかったサウナのことについて詳しくなることが出来ました。


知らなかったこと①「ととのい」タイムは2分間しかない

衝撃を受けたのはととのいタイムが2分間しかないということです。
ととのうという状態はアドレナリンが残っているのにリラックスしているという状態です。
この時がサウナの中で1番気持ちが良い瞬間なのですが、真のととのいタイムは2分間しかない。
しかも水風呂を出てから2分間なのです。
今まで自分は水風呂から上がってベンチを見つけて座って目を瞑ってからととのいを味わっていました。
しかし、それではととのいタイムをかなりもったいない使い方をしているということです。
大事なのは水風呂を出てからいかに速く楽な姿勢に、ととのいの姿勢に持っていくことです。
なによりも大事なのが水風呂から外気浴までの距離であることを学びました。
水風呂から上がった友達に喋りかけていた自分を殴ってやりたいです。


知らなかったこと②目的毎にサウナの入り方は異なる

今までのサウナは、サウナ→水風呂→外気浴を3セットがサウナの入り方だと思い込んでいました。
しかし、それは眠りにつきたい夜サウナの入り方だったのです。
実はサウナは眠気を飛ばすこともできます。
眠気を飛ばしたい朝のサウナの入り方は外気浴を省いたセットを2回行います。
外気浴があるかないかで眠気を飛ばすか眠りにつきやすくするかを変えることができます。
他にサウナは自律神経を整えて緊張しやすい身体を整えるという効果があるのでプレゼン前にも有効です。
プレゼン前の入り方はプレゼンの直前に2セット行います。
そうすることで脳の覚醒度が上がりゾーンに入りやすくなる。
サウナの可能性は無限大です。
サウナはどんな状況にも対応できることを学びました。



知らなかったこと③サウナを出る時間は心拍数を目安にする


自分はサウナはだいたい10分間と時間でタイミングを決めてしまっていました。
しかし、サウナを出る時間は時間で測るのではなく、心拍数を目安にするということです。
それが1番体内の自律神経を把握することができ、安全です。
自分は平常時が1分間に70回ぐらいです。
軽い運動をした後ぐらいが120回なので、それぐらいが基準です。
時間で見るんじゃなくて脈拍で見るという、より安全な入り方を学ぶことが出来ました。


まとめ

こんなにたくさんの知らないことがありました。
自分の好きなことでさえ、こんなに知らないことが多いということは世の中は知らないことだらけです。
自分の好きなことはとことん詳しくなれるようなオタク力を磨いていきたいと思います。

以上です。ありがとうございました!

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