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ツインレイの構造を理解して

ツインレイの構造をようやく理解することが出来て。たしかこれは、ツインレイのメール相談をやるってときに気づいたことだった。

もともとはツインレイの魂の発生そのものの経験を思い出してはいたんだが、魂がどういう構造で、ツインレイの魂の構造とどういう関係性なのか? までは判明していなかった。

私たちの魂は『魂としての光』が存在し、それを心の鏡に投影させ、現実へと反映させていく。
この心の鏡がクリアであればクリアであるだけ、私たちは『事実を視る』ということができる。

ツインレイの双子の魂の構成の解説(魂が浄化する順序)

ようやく、ここまで解明が出来たって気分。

同時に、ツインフレームの双子部分と、ツインレイの双子部分の違いについてなんかも、ようやく解明が出来た。

ツインレイは大まかに『魂そのもの』を双子部分としているんだけど、ツインフレームは『顕在意識』の部分を双子としているから、また双子の意味が違ってくるんだなァと。

ツインフレームとは、三原色により構成されているのだと思われる。これにより7人の色が構成される。

ツインレイの双子の魂の構成の解説(魂が浄化する順序)

なんだか、ようやく、大元になる本質を自分なりに解釈できたような気がする。

だけど、この思想さえも空なのかなァと思っている。
けっきょく、カタチがないものを『カタチがある』『そこにある』と思っているけど、そこには何もない。これが空の思想だけど、この思想自体の根源には『中心には透明』という光が灯されている仕組みが分かるようになっている。

つまり、私は最終的に『空の思想のメカニズムをもった魂構造』を明確化させたような気もする。

この世そのものに『実体がある』という状態から『実体はない』という状態へ切り替えていく——というか。

だけど、私たちはやっぱり物質世界に生きている。
この世界で、したらいけないことはしたらいけないこと。悪いことは悪いことなんだと思う。ルールは守る、これはすごく当たり前のことなんだ。

だけど、この空の思想からかけ離れていくと、ドンドンと自分が『闇化』していくんだと思う。
この闇自体も、自分のなかに存在している『実体がないもの』なんだけど、その実体がない妄想に憑りつかれて『そこに問題がある』と考え続けては『闇に憑りつかれていく』だなんて現象が起こっている。

私は、この現象についてを『幻想に囚われている』として表現している。

ツインレイたちが最終的に闇に憑りつかれて、幻想のなかに閉じこもってしまっている。それは原色の世界なんだろうな、と。

だけど、ツインレイたちが進むべき世界は『光の三原色』の世界なんだよな。

ここでまず、自分のなかにどんな幻想があって、どんな妄想が働いてしまっていて、それがどこからきているのかの追求をもしていく必要性がある。

最終的な着地点では『誰も悪くないんだ』ってことを知ることができる。自分も、相手も、誰も悪くない。だけど、悪は存在している。

誰も悪くないのに、誰かを責め続けている人たちであり、それはいつかの私たちの姿でもあるように思う。

誰かを責めるようにして、自分を責める。
自分を責めるようにして、他人を責める。

そんなメカニズムが生じているのである。
これは最終的に、死が待ち構えている。それが他人を責めれば、他人が。自分を責めれば自分が。

この構造がずっと『闇の循環』として存在し続けている。

闇の循環では『恐怖』と『不安』を他者に与え、罪悪感を生み出していく循環を持っている。
光の循環では『希望』と『安心』を他者に与え、幸福感を生み出していく循環を持っている。

ツインレイの闇とは罪悪感であるメカニズムの解説(闇の循環から光の循環へ切り替えていく統合時期

そして、闇の循環の大元は『因縁』とも呼ばれているものだ。

ツインレイたちはこれを終わらせていこうとしている。
だけど、その因縁を断ち切り、終わらせていくことができないでいるツインレイたちもいる。

幻想のなかに囚われ続け、脱出するのには少々困難なことなのかもしれない。
だけど、囚われている『問題』には、何も問題がないケースが多くある。
私たちが囚われてしまっているのは『自分の記憶』というだけ。

早くこの闇のサイクルが終わればいい。そんな期待を寄せながらも、まだまだ時間はかかるんだろうとも思う。
私たちが終わらせようとしている不安と恐怖の記憶は、いつぞやかの歴史にある。
その歴史を再び繰り返さないために、私たちは終わらせていかなければならない。

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