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五〇の手習い

 というわけではじめまして。ZIONといいます。そして初noteです。
 表題の通り五〇の手習いというわけですが、実際にはまだ四十六歳(アラフィフ?)です。汗

 で、何を始めたのかと言うと、自分でもまさかの小説を書き始めました。実際に書き始めてからまだ一ヶ月も経ってないのですが、約二週間で四〇〇字詰め原稿用紙を二〇〇ページ(八万文字?)前後の作品を、処女作として書き上げました。

 とりあえず勿体付けずに、一体どんな話やねん? だと思いますが。
今作は元々僕が運営しているインターネットラジオ放送局RADIO365で、現在制作中のラジオドラマWish Upon A Star〜星に願いをの、次回作として作ろう〜という経緯から書き始めました。

 ただし、いきなり小説を〜という話ではなく、先に一五〇ページ分の脚本を、約二ヶ月かけて書き終えた後、それをノベライズしようということで、二週間前に「小説 書き方」をググるところから始まりました。

 それも僕自身、この人生を通して小説というものをそもそもほとんど読んだことが無く。たぶんインプット量としては人と比べると、無いに等しい状況でした。そもそも興味自体もなかったのですが……。

 そんな小説とは全く関係のない生き方をしていたのですが、人生というのは不思議なもので、ある日「そっちに歩いていけ」みたいな信号をピピッとキャッチしたりして、急角度に変化していったりするものなのかなあ……なんて思ってたりします。

 で、この処女作ですが、最初は電子書籍のみで販売しようかと考えていましたが、実際に物が仕上がってくると、やはり「欲」が出る……というか。仲間達からも「ちゃんと本にして出してよ〜」的な要望が多かったのもあり、色々とググった末に「POD出版(Print On Demand)」という答えに辿り着きました。

 そんなわけで、予定では六月九日=ロックの日! からムゲンブックスというPOD出版サービスを使って、Amazonから販売可能になると思います。もちろん試し読みも出来るので、是非チェックしてみてください!

 ……え? 結局その本はどんな話かと?

 ざっくりいうと「夢を諦めた三二歳、夢なし、希望なしの元バンドマンである主人公が、ある人と出会うことで人生を再チャレンジする」というベタなお話です。ウルトラざっくりしていてすみません。(笑)

 さておき、この「ある人」というのが一番の味噌です。

 というわけで、実は今日から小説のクセを体に馴染ませる為に、noteをブログ代わりに書いていこうと決めた日でした。

 ではそろそろ寝ます。 by ZION

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