見出し画像

「推し活で悩む事はもう辞めよう」無敵メンタルの作り方【番外編】

よくオタクから悩みで来るのが、
「同担にマウントを取られて辛い」
「グッズの量で強いか弱いか判断される」
「オタク同士の人間関係が難しい」
「オタクでない人からオタクであることをバカにされる」

そういった悩みを抱えてるオタクが多い。

そういう悩みを解決するためには考え方を変える必要がある。

まず同担からのマウントや、グッズの量でオタクしての価値を評価されることについて。
まず前提条件としてマウントを取ったりするオタクは大抵の推しから好かれない。
推しが人間として生きていなくて、キャラクターなら作者からは好かれない。
何故なら、推しのグッズやイベント、様々なコンテンツはコアな層からライト層まで色んな層で人気は保たれていることを理解してない頭の弱いオタクだと言うことだから。
例えば推しがアイドル活動をしている場合、グッズをたくさん買う重課金オタクがライトな層を降りさせていくような、推しのオタクを背負った上でのネガキャンを行った場合、推しはライブで東京ドームを埋めることはできないし、コンビニ等大きな企業とコラボできる未来はどんどん薄くなる。
大好きな推しの色んな未来を奪うのは、そういった推しの事ではなく自分の事しか考えられない厄介オタクだ。
だからマウントを取られて、他のオタクから攻撃を受けた時は推しの事を考えられない可哀想なオタクだと憐れもう。
そもそも重課金をすることは、他のオタクにマウントを取るためではなく本来は推しや自分自身が幸せになるためにすることなのにいつからこの界隈はマウントを取る道具になってしまったんだろう、と私は思う。

まず推し活に限らず、趣味というものは娯楽であり、自分の人生を楽しくするためにあるもので
私たちは毎日仕事や、学校、勉強、やりたくないこともたくさんあってそのやりたくないことを癒すものが趣味であると私は考えている。
本来娯楽であるはずの趣味も、人間関係に悩んだり、誰かに嫌な事をされることに耐えなければならなかったりするのだろう。

推し活での悩みを抱えている君は、もう悩まなくていい。オタ友だって君が選べる立場にある。違うな、嫌だな、価値観が合わないと思ったら関わらない選択をいつだってできる。

何か一方的に言われる言葉、鍵リツも、理不尽なDMも全て無視していい。相手にするな。

そして自分の推しをバカにするような部外者は、自分に熱中できることがないから人の趣味をバカにすることくらいしか脳のないヤバい人です。

君が何も仕返しをしなくても、そういうことをする人は推しにも嫌われ、人もいずれ離れていく。
そういうものだから。

趣味なんだから。君の人生なんだから。
楽しいな、幸せだなと感じるために推し活をしよう。

今日という1日を大切に。
うちらは今日というこの瞬間幸せでなきゃ。

-地雷チャン-

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?