見出し画像

特に理由は無いけどなんとなく憂鬱な日に読むやつ

日々生きていると特に大きな嫌なことがあったわけでもないのに理由がわからない「なんとなく憂鬱な日」が訪れる。

最近楽しいことが終わったばかりで現実に戻るのが嫌だとか、他のオタクいっぱい現場行けていいなとか、恋愛うまく行ってないとか、逆に日々に何もなくて退屈だとか、友達もいるし家族もいるし推しもこんなに素敵なのにどうして「自分の人生は満たされてないんだろう」なんてことをふとした時に思うかもしれない。

そう思う人は、自分でも気づかないうちに小さな悩みと小さなストレスがコップ8割くらいになっててちょっとなんか疲れちゃったなぁと感じた時がその「なんとなく憂鬱」な日なのかもしれない。

「もう毎日そんな日の繰り返しだよ!」っていう人はもうなんとなくじゃなくて普通にめっちゃ疲れてるんだ!!

憂鬱な日にはいつもと違うことをすることが大事。きっと自分の考えが固く固まっちゃってるからこそ余計に憂鬱になってしまう。

自分の仕事に、自分の友達に、自分の環境にできるだけかけ離れた映画や作品を見てみるとか、
例えば違う国の作品とかね。
入ったことのないカフェに入ってみるとか、いつもとは違うジャンルの音楽を聴いてみるとか、
運動しない人は少しだけ運動をしてみるとか、なんだっていい。自分の日常と少し違うスパイスを入れることで、その煮詰まっていた考えを少しだけ壊す事ができる。

それでも解消できない悩みってたくさんあるよね。永遠に付き纏うものだらけ。

「今すぐ可愛くなりたい」のに自分がかわいくないから生きにくいとかさ、推し活で今強くなりたいのに働ける年齢じゃないのが悔しいとかさ、
親がなかなか自分の好きなことを理解してくれないとか、人間関係って難しい、誰かの顔色を伺わなきゃいけないとか、たくさん人生に付き纏ってくるものがある。

これを読んである君はきっとそんな世界の中で頑張って生きている。

大丈夫。こんなに可愛くて歌がうまくてスタイルも良くて頭もよくて面白い地雷チャンだって、そんなちっぽけなことで悩んだり、憂鬱になる日があるんだから。

自分が何者になったとしても君と同じ世界に住んでいる。

私はいつも君が頑張っているのをちゃんと見てるよ。いつも頑張って生きてくれてありがとう。

憂鬱な日はこれを聴いた後、私のことも少し忘れて広い世界を見てください。

今日も1日。

-地雷チャン-

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?