2022年7月21日~7月27日地磁気、電離層、S-net現況

お知らせ
ブログですが、地震予測に関係する論文の掲載に切り替えまた現況は1週間に1度更新。家庭用電圧は数値記録が出来ていないためUPS(無停電電源装置)に切り替えるまでお休み。地磁気と電離層に関しては反応が出次第更新する形に切り替えることにしました。毎週日曜又は土曜日更新のどちらかにすることにします。

S-netは地震活動が少なくなりました。今後の活動に注視します。

地磁気は今現在特にありません。

電離層では長期的に大阪北部地震の再来と思われる反応が出ています。期間は今現在不明ですが、数年以内の可能性は高いと見ています。また岩手、宮城、青森内陸又は沖合で中規模地震の発生可能性が浮上。予想最大震度2~5弱と思われます。8月上旬までご注意ください。また関東南部でも同様の予想最大震度で注意期間も同様の8月上旬となっています。

また石川県能登では静穏化していますが、地震活動に十分注意してください。また静岡県で有感地震が連続で発生しましたが、発生場所が活断層Sクラスの富士河口断層帯なので今後大地震が誘発される可能性も否定できないので周辺にお住まいの方は防災グッズ等をご確認ください。

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