おはこんばんちは、ハルヨシです。去年の秋頃からGoProユーザーとなり、日々使っているわけなのですが、ウェアラブルカメラなのですが私の中で日常使いで子持ちに真剣におすすめしたいガジェットの一つとなりました。お勧めしたい理由を挙げてみました。ただし私はHERO9しか使ったことがないのでそれ以前のものについては性能比較ができないのでごめんなさい。

一つは携帯性。子持ちは常に荷物が多いですね？特におむつ卒業していない乳幼児については替えのおむつやらマグやら哺乳瓶やら…正直撮影するだけならスマホでいいじゃんっていうのもわかります。でもいざって時にスマホ出してカメラアプリ起動してってやってるとシャッターチャンスのがしません？？？私は逃しますね（どんくさい）GoProなら電源が切れた状態でシャッターボタンを押しただけで撮影が始まります。（電源を切る前に設定していたモードで撮影が開始される）じゃあもし電源を切る前に動画モードになってたのに静止画撮りたいときはどうすんのよ？ってなるじゃないですか。実はこれ撮影した動画はGoProアプリで静止画を抜き出せるのです。なので基本的には動画モードで運用していけば問題ないです。

二つ目はアクセサリーの充実。GoProのようなウェアラブルカメラは基本的には自撮り棒を取り付けての撮影になるかと思うのですが、とってもコンパクトな三脚付き自撮り棒やら、空撮か？ってぐらい高い位置から撮影できる3m近い自撮り棒もあったり、手首や手の甲にGoProをつけるアームマウント、リュックの肩紐につけたり、クリップで帽子に挟んで取り付けたり、首から下げたり…体の至る所に取り付けできます（？）GoProは基本的にGoProマウントと呼ばれる取付金具がカメラの底に付いてます。対応しているアクセサリーはGoProマウントというワードを入れればたくさん出てきます。で、もし普通1/4ネジのカメラ用アクセサリーが使いたい…なんてこともあると思います。かくいう私も元々はデジイチやコンデジを使っていたのでカメラ三脚とかいくつか持ってるんですよね。奥さんそこはちょっとしたアイテムがございまして…TELESIN GoPro Hero9 ベース マウント 変換アダプター アクセサリー なんてものがあるんですが、実はこれGoProマウントでも1/4ネジでもどちらでも使えるようにする変換アダプターなんです。この記事を書いている現在品切れになっておりますが、似たようなものはAmazonで検索していただければ出てくると思います。手持ちのカメラアクセサリーの流用が可能なのでもともとカメラを運用していた方にお勧めしたいです。あ、もちろん自撮り棒なしでの撮影もできるし、持ち運びしやすいシリコンのスリーブケース＋ネックストラップの組み合わせは常に首から下げて、撮影したいときにサッと使えるので自撮り棒よりはフットワークが軽くなるかも？個人的にお勧めは70センチぐらいある自撮り棒。未就学児が歩くときと同じ目線の高さで撮影するときに、ちょっと長めの自撮り棒があるといいんですよ。走り回る幼児のお尻を追いかけて撮影するとなかなかの映像が撮れます。面白いです。

三つ目はとにかく画角の広さとフロント画面があること。画角の広さについては子供を追いかけて撮影するときも、なんとなく子供のほうにカメラを向けておけばそれなりに撮れる強みがあること。そしてこの画角の広さとGoPro9から追加されたフロント画面の合わせ技で、子供と一緒に自撮りするのがめちゃくちゃやりやすいんですよ！！！世のお母さん方、自分で子供の撮影はするけど、子供と一緒に写真や動画に収まってますか？ハルヨシ調べですが、世の中記録好きなお母さんは割といるようですが、お父さんがあまり写真や動画を撮らないと、子供とお母さんのセットで収まっている動画や静止画がなかったりするんですよね。もちろんスマホのインカメラでもいいんですけど、私インカメラで子供と一緒に自撮りすると、スマホタップされてしまってうまく撮れないことが多いんですよね…。そして画角が広いのでどこで撮影しているのかもわかりやすく、記録に最適なんですね。

四つ目はリビングでタイムラプス定点撮り（ピンポイント過ぎてすみません）。なんでタイムラプス？って思うかもしれませんが、俯瞰的な目線で家族の動線が見えて楽しいんですよ。特に朝の時間帯、学校や幼稚園の準備でばたばたしてますよね。余裕ないですよね。これをタイムラプスで記録してみちゃうと、なんか子供の動きが面白かったり、他人事のように楽しめるコンテンツ化されるんですよね…リビングでタイムラプス撮影、私めっちゃ好きなんですよ。朝は身支度などでわちゃわちゃしてるのを観察できるし、夕方はテレビを見たり遊んでいる子供たちの動きを観察できたりで。特にちょこちょこ動き回る未就学児はマジで面白いです。うちの三歳児はリビングで遊んでいたかと思ったら寝落ちしてるし、一歳児は寝てしまった三歳児の様子を見に行ったり、あちこちうろうろしてたり、長男のゲームの邪魔をしてみたり…などなど、なんというか無駄な動きが愛らしい。

…と、長くなってきたのでまた次の記事で続きを書きたいと思います。見てくださってありがとうございます、続きをお待ちください。