【プロフィール】ミヤザキユウについて
はじめまして!ミヤザキユウと申します。
ボードゲームデザイナーという仕事をしています。ボードゲームの企画を立ち上げたり、ルールを考えたり、できあがるまでの管理をします。
経歴
1992年7月25日、東京生まれ。東京在住。早稲田大学文化構想学部出身。
新卒で株式会社インテリジェンスに入社して人事・新規事業開発、転職して株式会社情報工場で編集、その後ボードゲームの制作会社、株式会社バンソウを共同創業して取締役に就任。その後株式会社VITAに参画し、ボードゲーム制作チームWAZA gamesとして活動。
現在は、集英社ゲームズでゲームデザイナー。WAZAgamesにも業務委託で携わっています。
ボードゲームをつくり始めたのは2016年から。クリエイター集団・東京ゲームメイカーズの一員としてボードゲームを制作したのが初めてで、今も続けています。
他の趣味はマンガです。最も影響を受けたマンガは『ジョジョの奇妙な冒険』だと思います。4部と7部派ですが、8部のラストシーンが美しすぎて好き。
お仕事紹介
2023年8月現在で携わってきたゲームの企画は30件強になります。いずれもミヤザキは企画やゲームデザインを担当しており、素晴らしいアートワークやイラストレーションはパートナーさんのお力です。
『学園チョイス!』(Google合同会社様)
インターネットを利用するにあたって必修科目とも言える、サービスとデータの関係を学べるボードゲームです。中高生向けのITリテラシー教育のツールとして開発しました。
『アッパーランド』(株式会社スマイルガーディアン様)
潰れかけの遊園地の経営再建をテーマにした、チームビルディング研修用のゲームです。実際の遊園地経営をベースにして設計しており、楽しみながらリアルな学びが得られると評判です。
『続けるッパ!ゲーム』(ウルフルズ様)
ウルフルズ様の楽曲「続けるズのテーマ」のPRで制作した、リズムに合わせて遊べるゲームです。
『DEATH NOTE人狼』(株式会社チョコレイト様)
人気漫画『DEATH NOTE』の世界観を体験できる、正体隠匿系ゲームです。キラとLの陣営に分かれ、殺人ノートをめぐる頭脳戦を楽しめます。
『トポロメモリー』
トポロジーという数学の概念をつかった”超理系カルタ”です。シリーズ3弾まで出版され、雑誌「子供の科学」さんで付録になったり、ダイソーさんで100円版が出たり、バンダイさんからガシャポンになるなど、活躍の幅が広いヒット作です。
『サラダマスター』
野菜不足な現代人のためのボードゲームです。もっともお題に合う成分をもった野菜カードを手札から出していくだけというシンプルなゲームですが、野菜の学びも得られるなると評判いただいています。QuizKnockさんに遊んでいただけたのが自慢です。
好評につき、同じシリーズの『ミートマスター』もリリースしました。
『ペルソナVS』
大人気RPG『ペルソナ』シリーズの25周年を記念して制作させていただいた、完全オリジナルカードゲームです。僕自身が1ファンでもあるので、原作の魅力を再現するために必死に幸せになれたお仕事でした。
『ONE PIECE VIVRE RUSH』
人気マンガ『ONE PIECE』のキャラクター100人のデータを使ってあそぶ、クイズ+カルタみたいなボードゲームです。作品を読んだことがなくても、意外と遊べます。
開発は最高に楽しかったのですが、最初に採用したいキャラクターをリストアップしたら300人くらいいて、泣く泣く削ったのが思い出です。
インタビューや寄稿記事
プロフィールテキスト・画像
プロフィール短め
ミヤザキユウ ボードゲームデザイナー
2018年にボードゲーム制作会社の株式会社バンソウを共同創業、取締役就任。その後取締役を退任し、2022年3月よりゲーム制作チームWAZA gamesとして活動を開始。現在は集英社ゲームズでゲームデザイナー。制作に携わった主なゲームは『トポロメモリー』『サラダマスター』『ペルソナVS』『ONE PIECE VIVRE RUSH』など。Twitter:@zakimiyayu
プロフィール長め
ミヤザキユウ ボードゲームデザイナー
1992年東京生まれ。HR系企業、出版系企業を経て2018年にボードゲーム制作会社の株式会社バンソウを共同創業、取締役就任。その後取締役を退任し、2022年3月よりボードゲーム制作チームWAZA gamesとして活動を開始。現在は集英社ゲームズでゲームデザイナー。一般販売向けのエンタメとしてのボードゲーム制作と、法人や自治体向けのメディアとしてのボードゲームの制作を手がける。制作に携わった主なゲームは『トポロメモリー』『サラダマスター』『ペルソナVS』など。Twitter:@zakimiyayu
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