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ボードゲームづくりの参考にしている本

note for shoppingがリリースされて、noteでECサイトの商品が紹介しやすくなりました。

いずれはつくったボードゲームを紹介したいところですが、現状手が回っていないので、機能を触ってみるために深津さんのnoteに倣って、ぼくがボードゲームづくりの参考にしている本をご紹介していきます。

ボードゲームデザイナー ガイドブック

ボードゲームをつくるなら、とりあえず読んだ方がいいです。後半部はドイツの事例なので、まじめに読まなくてもいいかも。

ゲームデザイン脳

『俺の屍を越えてゆけ』などの舛田省治さんによるゲームデザイン論。人の気持ちを動かすコンテンツづくりの本質を学べる名著だと思います。

エンジニアリング組織論への招待

不確実性をどう扱うかはゲーム自体をつくるときも、ルールブックをつくるときも大きな課題になります。解決策を考えるヒントが豊富にあります。

勝てる脳、負ける脳

人間の脳がどういうふうに動くかを、アスリートの事例で分かりやすく解説。考えたルールが人の脳を気持ちよくできるか考えるのに役立ちます。

考具

もはやクラシックですが、アイデア出しのお伴に。色んなツールが解説されてます。あと1アイデアあれば面白くなるぞ…という時に頼りになります。

13世紀のハローワーク

ワクワクする設定がたくさんつまっているので、気が向いた時に開いてネタを探しています。オールカラー&詳しすぎる解説なのに3,000円は安すぎ。

放課後さいころ倶楽部

ボードゲームで遊ぶ人たちの感情のサンプルとして。知らないゲームとも出会えますし、毎巻たのしみです。アニメ化するみたいですね。

以上です。

Twitterでもゲームづくりの参考になった本の話をしてます。フォローぜひ。


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