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フィリピン旅行記〜旅行本番編その1:1日目 マニラ到着

こんにちは。
ようやくこの記事でも旅に出始められます(笑)
それでは、let's go!


旅のウキウキ感

遠足前夜は寝不足になるとよく言ったものだ。
例に漏れずフィリピン行きの前夜は寝つきが悪かった。
まぁ、飛行機で寝ればいっか、とお気楽な気持ちで準備し、11/4朝、予定通り出かける。

旅行で最寄空港に行く時は、荷物を持ち運ぶ億劫さから最寄りバス停までマイカーで移動して、高速バスで直接空港に向かうのが定番コース。
だが、今回は帰りに最寄り空港のセントレアに立ち寄らない、すなわちマイカーのピックアップができない可能性が高かったので電車移動を選択。

移動でいろんな乗り物にのることは旅の楽しみの一つ。
フィリピンでは勿論だが、日本でもできる限り満喫したい。
今回は人生で初めてミュースカイの有料エリアに乗ってみた。
これは快適。座席の感じは新幹線の普通車みたい。
外国人の方もまわりに多くおり、旅気分も盛り上がってきた。

見慣れたセントレアの管制塔さえまぶしく見えた。
旅フィルター半端ない。

まさかのギリギリ手続き


セントレア着いてから、Wi-Fiのレンタルと最低限の円ーペソ両替とを済ませてバッグドロップに向かう。
セントレアは日本だし小さい空港だし、オンラインチェックイン済ませてるし手続きで時間を食うことはないだろうと出発2時間前に到着していたが、この余裕が大誤算。

先に並んでたフィリピン人の方が軒並み手続きに時間がかかっており、列が進まない。焦る。
「フィリピン航空〇〇便(私が乗る便)、まもなく搭乗手続きを〆切らせていただきます」という館内放送にさらに焦る。
なんとか滑り込みでスーツケースを預けることができ、保安検査や出国審査もパタパタと済ませて、搭乗ゲートに辿り着いた。

本当は早めに荷物預けて展望デッキ行こうと思ってたけどそんな余裕は微塵もなかった。。
空港へはは余裕をもって着く必要があると学んだ。

いよいよ出国


あとからわかったけど11月最初はフィリピンのお盆。
旅行に行かれてたフィリピン人が結構いた模様。
座席は9割くらい埋まってた。

この旅で5回もお世話になったフィリピン航空さん。
エコノミークラスの座席間隔はやや狭目

定刻前に離陸。機内食は一応完食。

キャビンアテンダントさんが「Pork or chicken?」と聞いてくる。行きはチキンをチョイス。

うとうとしてたら予定より1時間ほど早く、ニノイ・アキノ国際空港到着。

マニラ到着


日本も11/4は25℃近い暑さだったが、雨季が終わっていないフィリピンはとにかく蒸し暑かった。
ニノイ・アキノ国際空港の第1ターミナルは日本語の案内表示もあったので、不自由なく荷物受け取りまでは完了。

その後、送迎の待ち合わせ場所に向かおうとしたが、待ち合わせ場所の地図が見つからず不審者ばりにウロウロ。
とりあえず人の向かう方向に行って待ち合わせ場所にたどり着いたが、空港の建物を出て道路を渡らないといけなかった。
成田空港みたいな出口出てすぐ待ち合わせみたいな感じをイメージしてたのでやや難易度高めだった。
第1ターミナルは建物も古く、昔の東南アジアに来ちゃったなという印象だった。(昔の東南アジアに行ったことはないので完全にイメージだが)

お宿到着

送迎サービスでマニラの街を疾走。
とにかく車が多い。
ガイドさん曰く、フィリピンは選挙の後お盆だから、空港からの道は結構混んでた模様。
平日の朝と夕方は輪にかけて渋滞すると聞いたので、今後の行程は総じて余裕をもったほうがよいとわかった。(もともとあんまり予定を詰め込んでなかったが、これ以上詰め込めないなと感じた)

初日のお宿はマカティにあるHerald Suites。

日本人出張者がよく泊まるとわかったので外れないだろうと思って選んだが、思った以上に日本語が通じるので海外来た感じがせず。
ただ、後々段々疲れが溜まることを踏まえるとここである程度の安心感を得られたのは大きかった気がする。
ドライヤーがなかった以外は、まぁまぁサービスもよかった。

ホテルの部屋で休んでたら外から爆竹の音が。
爆竹がなんであったかはわからなかったし、ちょっと怖いなぁと感じたが、少しだけ海外を感じた瞬間だった。

この日の夕食はなかなか面白い体験をしたので、次の記事にしますー。
ではでは。

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