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passion

意気揚々とnote始めたものの、自分の継続力の無さに脱糞しております。
私の三日坊主は今に始まった事ではありませんので、これからも温い目で察して頂けると幸いです。
さて今回は一年ぶりYOHLUの「passion」リリースに合わせて、曲や歌詞の思いを綴ったりしてみます。

以下記事抜粋
◆◆YOHLUが約1年ぶりとなる新曲「passion」を3月1日にリリースする。YOHLUは2018年にリリースした「skirt」以降、コンスタントにリリースを重ね、総再生数が400万回を突破している福岡拠点のユニット。前作「landmark」から約1年ぶりとなる新曲は、メンバーのZMIが酩酊しながら締めのラーメン店を探し求め歩く、深夜の一杯にインスパイアを得た楽曲。楽曲にはYOHLUメンバーも参加する福岡のコレクティブ・BOATからgoe(MADE IN HEPBURN)、Osamu Fukuzawa、さらにサポートドラムのRyujin Kusudaが参加。コンパクトシティと呼ばれる福岡で夜店を次から次にナイトクルージングしていく空気感がパッケージングされたサイケデリア広がる1曲になっている。◆◆

呑んだくれのおじさんの歌みたいに書いてありますけども、概ねその通りで私は酒を呑んだあとは必ず締めたくなるタイプなのです。
そして翌日には腹を下しますので食べなければ良かったと思うこともしばしばありますが、そんな代償を背負ってまで食べます。
酒浸しの五臓六腑に沁み渡る滋味深さよ。
〆のラーメンはどこでもだいたい美味しいよね。普段の三割り増しくらいに。

子供の頃から通っている元祖長浜屋に関して言うと、本当に美味しいのか分かってないので人に勧めた事はありません。
でもあれは単純に味が日によって違うだけだと思います。

自分が思い描いていた将来像、理想やイメージしていたその世界線近くにいたとして、こんな感じだっけ?って違和感が誰しもあると思います。

なにかしらの日常にリンクしてくれたら嬉しいなって思う一曲なので、肩の力を抜いて聴いて欲しいです。

各種サブスクリプション視聴はこちらから。

https://linkco.re/5YemDuYu

■YOHLU「passion」

散らかった道で
拙い言葉交わすよ酩酊
人混みもいいような
変わらぬ日々の浅い夜に
角曲がれば

すっと目に入る商店
廃れてる風がいいでしょう
やっと辿り着いた光景
朝になると閉店するの

ふと手を止めた
いつものテーブルに並べると 
本当の君と呼べるか分からなくなって

すっと目に入る商店
廃れてる風がいいでしょう
やっと辿り着いた光景
朝になると閉店するの

ふと手を止めた
いつものテーブルに並べると 
本当の君と呼べるか分からなくなって

There is a real fate.
I don't feel alive.
But that's the truth.
i knew it.

There is the real fate.
I can't even cry.
But I won't give up.
i knew it.

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