ちんぽの騎士宣言

男が、おおっぴらに女性の仕事や芸術や活動等を応援すると「ちんぽ騎士団」とか言われて抑圧される。
ただそれは、“男差別”ではなくて、ミソジニーの副産物。“女のやることに理なんてあるはずないんだから応援する男はその女を抱きたいんだ”という女性への見下しと決めつけから来ている。

全国の“ちんぽこナイト”は、勇気を出すべきだ。卑劣なセクシスト共は、心の聖槍、セイブ・ザ・クィーンの露にしてやれ

スイーツを人前で食べるのも、大事な人(特に女性)を大事だと呟くのも、自由な筈じゃないか。マチズモの押し付け、ホモソーシャル社会の揶揄に屈服し、自分に嘘を付いてはいけない。

たかが男がたかが男であることの意味も価値も無く大したことはできないが、男気は見せるべきだろう。
映画「マイインターン」のロバートデ・ニーロ程のスマートさは要らない。スーパーマリオやルフィの様に戦うこともない。

女性はおもちゃやマスコットではないことが、分からないやつらに、怒鳴らなくていい、嫌味や皮肉で良いから、教えてやろう

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