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ヤーコンのマリネ、ちょっとだけ乙女を目指す

更新が全くなかったのは料理をしていなかったわけではなく、料理の写真をとりそこねていたから、だと思います。相変わらずレシピ見ない料理にチャレンジしています。

で、生のヤーコン芋をたくさんゲットしたので、いろいろ作っては食べております。ええ、おなかの調子とってもいいですよ。おかげさまで。

自分はピクルスが好きなのですが、男受けがあまりよくないンですよね、ピクルス。
かといって強烈な酸っぱさを抑えようと甘めにしてしまうのは自分らしくないし。というわけで、マリネにしました。油も大好きだし、これなら喜んでもらえるし、本望だ。

今回はこちらの日向夏もどきを使用。もどき、というのは確信が持てないからです。最近行ったり来たりしている東秩父村のおうちに生えていた木にたくさん実ってます。
グレープフルーツとレモンを合わせたようなみかん、たぶん日向夏じゃないかなぁ。こちらの果汁をしぼって、オリーブオイルと合わせました。
スパイスはすっきりとコリアンダーシート(パウダー)とホワイトペッパーのみ。甘味は一切加えません。

せっかくの無農薬なんだから、皮もマーマレードとかにすべきなんだろうけど、マーマレード作りました、とはなぜか恥ずかしくていえない。なんでだろうか。

マリネ液が足りなかったので、というか、思った以上に芋が大きかったので、もう一種類。梅酢+胡麻油ヴァージョンも作りました。二色セットになって、ぐっと乙女チックに。こちらは孔雀椰子の花蜜を少々加えました。

それでも、まだ余っていたので

ココナツ油+ナンプラー+穀物酢+クミンもいってみましたが、色が可愛くないので、写真は割愛させていただきます。

日向夏マリネ液が想像以上に美味しくて、あっという間に食べてしまいました。自分で食べちゃうなら、他人の好みを考慮する必要があったのだろうか?と思いつつ。
日向夏の実がなっているうちにもう少しいろいろ作る決心をしました。

詳しいレシピ、コツは有料にて


なーんちゃって、嘘です。

まぜて浸すだけなんで、ぜひ。



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