コンゴクジャク Congo Peafowl
【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】
クジャクの祖先型の名残をとどめている
コンゴクジャクは、かつてはインドからアフリカにかけて広く分布していたクジャクの祖先型の名残をとどめていると考えられている希少なクジャク。
オスは白い冠羽、赤味のある頬の肉垂れ、頸から胸にかけての光沢のある紫色、翼や背の細かい模様のある緑色などが鮮やかな容姿。
メスも冠羽をもち赤味のある頬から胸、緑色の背、翼などが美しい鳥。体色は褐色。
これも日本ではズーラシアでしか飼育されていないようであるが、残念ながらメスの姿しか見えなかった。
コンゴクジャク解説
他の種類のクジャク
【見出し画像 2009年11月 よこはま動物園ズーラシア アフリカの熱帯雨林エリア】
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