こんにちわ。

かき氷はいちごみるくが好き。練乳ドバドバかけて欲しいタイプ。

カロリー？虫歯？

一切気にしない。

見た目はお兄さん。（重要）中身はちびっこ。

味覚もちびっこ。

卵が苦手な僕です。

さて、本日はアパレル店員が服を買うお話です。

仕事でも洋服を無数に見ている僕たち。

どんな基準で服を買うのか。

其れを本日は書こうかなと。

実は今日新しいアイテムを買ってソレをおろしたので気分はアゲアゲ☆

だからこそ。

僕はこうして買う決意をしましたよーってのをお届けしようかなと思います。

お店の公式のブログでも良かったんですけどね。

こっちのほうが好き勝手かけるかなって思ってこっちに書きますね。

あとそう言えば結構な数の方が見てくださっているみたいで。

先日、ほんと三人仲良いですねって言われました。

いつもありがとうございます。

お店でも、Note越しのコメントでも。

見てるで！って言ってもらえると其れがそのままモチベになります。

本当に感謝ですよ。

んじゃ本題に、今回僕が買ったアイテムはコチラ。

展示会で見たときからビビビっときたブランド。

KICS DOCUMENT. （キクスドキュメント）

から、

＜KHONOROGICA 20SS COLLECTION＞

GRENCHECK SET UP

を購入。

一応アパレル店員っていう立場上、多くのお客様にお届けするために着て売るみたいなのは少なからずあると思います。

ただうちの店はあんまりないです。

売るために着ようかなって思っていると、気に入ったの買ったら？って言われます。

自分で稼いだ給料なので、自分の好きなアイテムを買えるのは嬉しいです。これはウチの会社に、いいね！ボタン押したいところです。

んでまあ、今回のコレ。

見た瞬間にね。

ビビビっとね。

（なんで半笑いやねん）

僕はアホみたいな寒がり。

どれくらい寒がりかと言うと、本日も長袖のヒートテックを着用しているくらい（本日の仙台の最高気温は26度）

３５度までなら長袖で過ごすくらい。

其れくらいの寒がりです。

夜は今ももっこもこしたパジャマを着て寝ています。

これガチね。

んで、そんな寒がりな僕は、半袖一枚で夏を過ごすの。

無茶苦茶に苦手なんですよね。

真夏にTシャツでファッションビルとか入ったら100%お腹壊すくらい。

あと温度変化が激しいのって逆に疲れませんか？？

確かにあっついところからガンガンに冷えたところに入るのは気持ちいいですよね。

其れは間違いない。

僕も其れには幸せを感じます。

でもその後また暑いところに行くなんてなると、ほんとガッツリ体力持っていかれる気分。。。

持論ですが、多少は汗をかいたほうが体には良いと思ってるので、そういった面でも基本的には長袖。

後移動はバイクに乗ることが多いので、万が一のことも考えると尚更長袖の方が良いんですよね。

皮膚ずるずるの人に接客されたくないでしょう。

虫も当たるとのたうち回るくらい痛いしね。

ただコレは東北での話です。

関西戻ったときはさすがの僕も死にかけるので半袖一枚でなんとかしてました。

と、まあ脱線しましたが。

この生地。

ポリエステルとポリウレタンなのですけど、すっごい綺麗なんですよ。

この不思議な質感。そして透け感。

実際には透けないんだけど、でも透ける。

僕が今年見た春夏のセットアップの中で一位と言ってもいいくらい。

其れくらいのバランス。(あくまで僕の感覚）

またこのジャケットがノーカラーでカーディガンっぽく使えるアイテム。

Tシャツにコレを羽織ったり、ロンTやシャツに羽織ったり。といろいろ使えそうなところが◎

あとコレは若干職権乱用な気もしますが、、、

展示会でお会いして、お話を聞いてキクスドキュメントのことを知って。

そこから自分でも調べていくうちに、そのブランドを作っているデザイナーさんのことをどんどん好きになっていって（勿論恋愛観ではなく、人間としてです。）

こういった思いで作っているんだなー、

とか

ここにこんな苦労があったんだなー

なんてのがわかる。

所謂企業努力的な部分。

職人泣かせなパターンや、この職人さんじゃなきゃ作れないでしょ！みたいなアイテムまで。

細かいところを知れば知るほど好きになっていく。

1つ1つのアイテム全てに。

絶対的な思いを込めている。

そんなブランドだと感じたので僕は思い切ってセットアップを買いました。

ちなみにブランドのブログもあるのですが、そちらも非常に面白い。

見てて参考にもなりますし、勉強にもなります。

キクスドキュメントブログ

（なんとなく僕と文章の書き方が似てて面白い）

Men's、Women'sのスタイリングが混在しておりますが、これも当ブランドの特徴。

サイズによって「どちらでもどなたでもOK」、なのです。

そして「このサイズだからこの人が着なきゃダメ」、ということはありません。

作り手としては、色や形を選ぶようにサイズ選びも是非自由に楽しんで欲しいなと思っています。

モデルの着用サイズは各商品ページに記載がありますので、是非参考になさってください。

との言葉通り、その人のスタイルや着こなし等に合わせてサイズを選べるもの。

僕は上背もあるので中々タイトなサイズはチョイスしづらいですが、女性の方は嬉しいですよね。

ブランドのリリースするアイテムって、あーでもないこーでもないってのを長い時間言い合って。

そこでようやく製品になって生まれる物がほとんどだと思います。

勿論一つ一つに思いがあって、こう着てほしいなとかこんな方に喜んでもらえるだろうななんて購入者側が喜ぶように作っているブランドの一つ。

価格設定を見ても其れが伺えます。

そんな思いを着るブランド。

だからこそ。

僕はこのブランドのこのアイテムを選びました。

キクスドキュメント　コノロジカ

ぜひチェックしてみて下さい。

宴も酣。本日はこのへんで。

お粗末さまでした。