※この記事は、2023年2月23日より以前から書いていて書き上げられていなかった記事であるため、最新情報では無くなりましたが、一生懸命書いていたのでこのままあげることにします。

以前投稿したnoteで好きな色について書きました。

しかし、よくよく考えたら

洋服として着たい色
愛用するバッグの色
爪に塗るとテンションが上がるネイルの色
持ち物の色として選択する色
自室のインテリアカラーとして採用している色
「好きな色なんですか？」と訊かれて答える色

・・・って全部違いました。
それは自分の中で整理できていないからなのでは？と思って、一先ず書き出してみようと思います。

洋服として着たい色

圧倒的に黒です。
カッコいいし洗練されたフォーマルな色。カジュアルやナチュラルが苦手な私にとって、カジュアルウェアに黒を選べば似合わなさがマシになるというお助けカラーです。汚れも目立たないし、下着が透けるのも気にならないという実用性も好きなポイント。
お陰で全身真っ黒になることも多いですが、幸いなことにPCブルベ冬かつ圧倒的に黒が得意と診断された私は、黒子にならず、モードに魅せることができます。やったぜ。

対して茶色ってめちゃくちゃ苦手です・・・
ファッション雑誌に『今年の冬はクールな黒、フェミニンな茶色どっちでキメる？』みたいな企画記事があるかと思います。なので個人的に、（特に秋冬）ファッションにおいて【黒】の対になる色は【茶色】なんじゃないかと認識しています。
PC診断でイエベ秋が真っ先に排除された私にとって、秋色代表と言える茶色は似合う例外を探すのが大変な色です。PC診断を知る前から茶色の服を着ては「似合わないなー」と思ってたので、診断後は茶色の服を悉く選択肢から外しています。
（いや似合うのもあると思うんですよ？「ブルベ冬は茶色着ちゃいけない」などと宣うのはPC診断の考え方から却ってダメなのは知ってます。でも着なくても似合うことが分かっててかつ好きな色である黒があるならそっち選んじゃいますよね？ね？？）

白を着ない人はそうそういないと思いますが、まあ「白って200色あんねん」と申しますので得意な白・不得意な白あると思います。
私が好んで着るのは真っ白かオフホワイト。
生成色とかクリームとかナチュラルとかいう名前で展開される白は、私にとっては黄色かベージュのポジションなので着ません。

ネイビーは昔からの褒められ色。
入学式の服、パーティードレスといい、子どもの頃からきちんとした場面用に買った服の色はネイビーでした。
この手の服を黒にしなかったのは、子ども服や結婚式の場にしては重苦しい色だからなんでしょうね。

グレーもよく選びます・・・というか、選べないベージュの代わりに選びます、という感じです。
先程黒の対色が茶色と書きましたが、グレーの対色はベージュじゃありません？やっぱり『今年の春服はグレーとベージュどっちで揃える？』みたいな記事をご覧になったことありませんか？（似たような記事名しか思いつかなくてセンスの無さに泣きました）
ええ、そして何が言いたいかもうお分かりでしょう。
ベージュは圧倒的イエベカラーなのです。1番目に秋、2番目に春が排除された圧倒的ブルベウーマンなので、ベージュも似合う例外を探すのが大変なのです・・・
なので、白黒では色がハッキリし過ぎだから柔らかみが欲しいというとき、グレーを選びます。

ここまではファッションのベーシックカラーとして採用している色。
ここからはアクセントカラーとして好む色です。

アクセントカラーは、特に冬物に多いです。
肌を出さないので抜け感が無くなり、全身真っ黒にすると他の季節より更に暗くなり過ぎちゃうので、ニット・マフラーを赤・青・紫といった明るい色にしてテンションを上げようとしてます。
赤としか言いようがない赤色、青としか言いようがない青色が好きです。紫はラベンダー色ではなく、下手したらマダムのような紫が好きですがなかなか見つかりません。（紫は明るい色だろうかという声は聞こえません）

愛用するバッグの色

自問自答ファッション教室を受講するより前に購入して、現在も愛用しているハイブランドバッグが二つあります。

一つ目がルイヴィトンのスピーディー・バンドリエール25、モノグラム。

二つ目はロエベのアマソナ23、ベージュ。

ご覧いただければ分かりますでしょう。色味は、茶色とベージュです。

・・・お前さんさっきまで茶色とベージュ苦手って言ってたが？？？というツッコミが聞こえてきそうです。いえ、聞こえてきます。

でもこのカバンが一番使いやすいんだ！！！！！！

スピーディーはもしかしたら、ルイヴィトンへの憧れが茶色への苦手意識を何のその！と払拭している可能性があります。
でもアマソナに関しては、黒があったにも関わらず、ベージュに一目惚れしてしまって購入しました。

正しくはベージュというより「ロイヤルミルクティーの色だ！」と思って一目惚れしました。飲み物の中で、一番好きな水に次いで好きなのがミルクティーなのです。
使いやすさから考えると、肌の色に近いのがgood pointです。ファッション全体の配色は3色に収めると上手くいくって言われると思います。服で黒白赤を採用して、このバッグ使おうとするともう一色足されることになりますが、肌の色に近いのでファッションに纏まりができやすく煩くなりすぎないという利点があります。

まあバッグの愛用要因はサイズや容量もあるので、色だけで考えちゃいけませんね。

ずっとずっとずーっと探しているのは黒のバッグです・・・
自問自答ファッションを知る以前から探してます・・・

※別の記事にしますが、理想的な黒バッグ見つかりお迎えしました！！！！

爪に塗るとテンションが上がるネイルの色

セルフポリッシュ派です。
愛用しているのは3種。

1つ目はサンデイズのネイルポリッシュNo.18ワインレッド。

2つ目はnoiroネイルカラーS022オーロラドレープ。

3つ目はDAZZSHOPのネイルパフォーマー01with feline。（今リンク調べてたら生産終了することを知りました・・・悲しい）

赤とピンクとグレーです。
1つ目は先日「手を飾るワーク」でツイートした写真のネイルですね。薔薇のようなワインのような赤です。
2つ目と3つ目はラメが入っているから、1色ではなく複数色に見えるのが好きなポイントなのかも・・・

持ち物の色として選択する色

かばんの中身を見てみると、黒・ゴールド・赤い物が多かったです。

赤が多い理由なんですが、高校時代の思い入れのバフがかかっている気がしてきました。
身バレをするかもしれませんが、私が通っていた学校は中高一貫女子校で、学年色というものがありました。中高6年間それを愛用し、学年の呼び方も「○の子」「△の先輩」と色で表現するくらいでした。
私は高校から編入したので3年間のみですが、赤の学年として過ごしてきました。
「赤の代」と呼ばれたり、体育祭で学年対抗＝色対抗で競い合う中で赤いTシャツを着たりしているするうちに、赤という色が自分の中で特別になりました。
なので、自分の持ち物として「何色にしようかなあ。やっぱり赤かなあ」と選択するようなったなと思います。

自室のインテリアカラーとして採用している色

部屋のインテリアはグレー・白・黒で揃えるようにしています。
ファブリックをグレー・白、家具のアイアン部分を黒にすることが多いです。
あと、ゴールドの小物入れやグッズを置いてアクセントにしています。

昨今流行りの韓国風インテリアが、可愛いけれどどうも違うなあと思うのは、あれはベージュ・モカで部屋をコーディネートすることが多いから、だったんでしょうね。

「好きな色なんですか？」と訊かれて答える色

心理テストとかで「この中から一番ピンときた色を選択してください」とかあるじゃないですか？
そんな時は基本的に赤を選んでしまいます。「好きな色は？」と訊かれても赤を選択するでしょう。やはり思い入れが強いからなんでしょうね。

ファッションで一番好きなのは、多数決的に考えても黒になるのですが、『好きな色』として答えたいかというと、うーん・・・？？？となってしまいます。

・・・つくづくnote書くようになって思うけど、手あたり次第で書いているから「まとめ」が下手だなあ。