書きたいと思ったら書けばいい、なんて呑気に構えていたら書きたいと思うことなんて殆どないことがよくわかった。

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書こうと思うことにセンサーをとがらせ、これはネタになるんじゃないかなとか、これはこうとらえたら面白くなるんじゃないかなとか、常に考えていないと、なかなか書けるもんじゃない。

身体にしても、心にしても、頭にしても、元気な時はいろいろ動く。逆に元気がなけりゃなかなか動かない。ましてややることがいっぱいあるとますますそっちへは気が向かない。

そして色々考えることは意外と疲れる。元気な時なら多少の疲れは乗り越えられるが、そうじゃない時はすべてが面倒臭くなる。あれだけ書きたいと思っていたのに、パタッと途絶えてしまう。

毎日続けている人って本当にすごいと思う。それが仕事と割り切れるならそれもありなんだろうが、週休二日で何十年もやってきた僕にしてみたら、やっぱり毎日続けるって本当にすごいことなんだなとつくづく思う！

ただ去年から結果が出ないことを新たにやり続けていて、ちょっといろんな意味で疲れているのかもしれない。結果が出れば報われてそれが燃料となり力が湧いてくるのかもしれないが・・・。

しかしやることなすことが全く結果に繋がってないわけではない。結果が出ることは、意外と簡単にいい結果に繋がる。でも無理やり頑張ると結果が出ないので、尚更やる気が萎えてしまう。良しも悪しきもスパイラルだ。

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しばらく目の前に集中しよう。落ち着いてペースが整えば、いろいろ湧き出すかもしれない。あえて考えないことで、センサーを休ませることで、思考が動き出すかもしれない、と自分に言い聞かせてみよう。

まだまだ外出(遠出)自粛が続きそうなので、ＧＷにはまた書き始めたいな。