見出し画像

「不動明王真言のチャクラ覚醒効果・図解入り」十三仏真言第一仏:象気功

最初に、真言密教十三仏真言第一仏「不動明王」のチャクラ覚醒効果である。

不動明王(ふどうみょうおう)は、仏教の信仰対象である明王の一尊で、大日如来の化身とも言われ、五大明王の中心となる明王でもある。

不動明王の正式名称は「アチャラナータ」で、「アチャラ」とは「動かない。不動であること」、「ナータ」は「守護者」を意味し、インドでは、動かないものと言えば山を指していたことから、不動明王は山の守護者として信仰されていたのである。

不動明王は、密教の宗派である天台宗や真言宗において深く信仰されており、あたしのような煩悩にまみれた救い難い者を救うため、また、仏道の妨げになる邪心を断つため、勇ましい出で立ちをし、その顔は、激しい怒りを表現し、その口からは牙がむきだしになっているのである。

まあ、その起源や容姿はいずれにしても大昔のほら吹きのでっち上げであるのでどうでもいいわけであるが、そのもととなった不動明王の真言・マントラは非常に効果のある組み合わせである。

この真言・マントラを誰が作ったのかは知らんが、古代の人間はあたしのように細胞が言葉の音(おん)に反応するのが普通であったのかもしれないのである。

さて、それがどこにどう効果があるのか、図解入りで解説するのである。

ここから先は

3,010字 / 1画像

¥ 300

最後までお読みいただきありがとうございます。象気功は私の実体験によるメソッドです。私の運命が変わったように、あなたの運命は必ず良い方向に変わります。