占いカフェに行かなくなった理由

はじめに

どうも雑水です。
本日は面白い記事というよりは、最近あったことを書こうと思います。
原因を勘違いしている人とか、色々あったのでXで書くには読みにくいし、一度はっきりさせておこうと思います。
あくまで、自分が観測したことや感じたことを書いていきますが、正直、批判している部分もあります。

事の起こり

まず、十月中旬のイベントに参加したとき、主催、スタッフが一人もいないという状態でした。諸事情があって主催がいないと聞いたので、ディスコードなどを確認しましたがそこにスタッフなどへ連絡があるのかと思いましたが、そういったものはなく、何も説明がないままイベントは終了しました。
xには諸事情で落ちますと投稿がありました。
そのときは、緊急の何かでもあったのだろうか。以前パソコンが調子悪かったのがあったので、またパソコンの調子でも悪くなったのかなどと考えていました。
翌日、Xにはイベントのことは一切触れず、イベントとは関係ない人を占った話を投稿して、諸事情で落ちるという投稿は削除されていました。
何事もなかったように次回のイベントの開催の話をしていました。

このときに、あれ?この人こんなことをする人だったか?
と思いました。

以前までの主催ならある程度の説明や簡単な謝罪をしていたと思ったのですが、それをできないほどの何かしらの問題が起こったのだろうとそのときは思って、次回のイベントを楽しみにしていました。
問題はイベント後に起きました。

追い出し

いつものようにVRCで話していると、占いカフェで知り合ったフレンドがジョインしてきました。

「Aさんが主催からフレンドを切られた」

正直、その話を聞いたときに、VRCなんだし、個人の問題を周囲がいうものではないと思いました。当人間で何かしらの問題があったのだろうと。
そのとき、自分は主催の人なら説明のDMとかを送ったり、直接何かをいったのだろうとも思っていました。
そういう人への対処をしっかりしていた印象もあるし、何より説明なくはしないだろうと。

ところが、Aさんのところで話しを聞くと何も説明がなく切られたというのです。
よほど酷い対応をしたのかとさらに詳しく聞くと心当たりがないらしい。
また別の日にBさんもフレンドを解除されていました。
さらにCさんもです。
いきなり三人もフレンドを解除とディスコードのグループから占いをしていた人たちが軒並み追い出されました。
全員詳しい説明もなかったそうです。

ですが、正直なところ問題行動をしていた人を一度に排除したのだろうかとも思っていました。
あくまでイベントですし、運営上、雰囲気が合わない人というのは一定数います

説明がない

フレンドプラスで普段は開いているイベントがフレンドオンリーで開いていました。
ジョインしたあと、主催とスタッフが集まっていたので、尋ねました。

「どうして、今日はフレオンなんですか?」
「んー。ちょっとね」

答えません。
フレンド解除したあとだからだろうとは思いましたが、その日はとりあえず何もない日でした。
けれど、少し距離を置こうかと思ったりしていました。

気になって主催にDMをしました。
そうしたら返信がありましたが、その内容が以前の主催とは別人なのかと疑うほどでした。
それでもまだ主催の事情もあるのだろうと思っていました。
とりあえず、次のイベントで付き合い方を考えようと思う内容でした。

疑い

そもそも主催は若干どころか、だいぶスピリチュアルに染まっているなと思っていました。
そのため、定期的にグラウンディング(スピリチュアルから離れたり、現実的なことをする)をすすめてきました。
いくつか記事を書いていますが、スピリチュアルは現実が満たされているからこそ健康的に楽しめるものです。すがりつくものではないです。

「グラウンディングしようといわれたくない」

この言葉を九月に主催から言われて、自分は何もいわないようにしました。一度、自分のインスタンスに来たことがありましたが、不要な人に話す必要はないといいませんでした。

それがよくなかったのかもしれません。
ある人から洗脳されているのではないかという話も出ています。
それで思うことがあります。

それはヒーリングではないし、霊能力もない

無料であるし、遊びの範疇と思っていわないようにしていましたが、有害行動を繰り返しているのを確認したのではっきり書きます。

主催と主催と一緒にシータヒーリングをしている人がいますが、ヒーリングはできていませんし、霊能力は一切ありません。

なぜかというと、相手が反応しないときの長時間の無言、コールドリーディングの使用、具体性が一つもないところです。

霊能力があるというわりに、相手の身体的特徴、何年、何月にどうなる。そういったことは一度もいいません。
相手の前世や守護霊もぴんとこないのばかりですし、前世の因縁があるならそれをいうものですが何もいいません。過去みえているなら、今世でのカルマやダルマをいうものですが、何もないです。

占いや拝み屋稼業をしている人間からすると、一緒にしないでほしいというほどのできです。
お客さんが納得できる内容にはほど遠いでしょう。

いってしまえば、金を払う価値がない。
有償で頼もうと思えません。

当たっていなくても楽しめたり、すっきりするならいいです。しかし、そんなものはないです。
その理由はエゴです。
スピリチュアル系の悪い面ですが、他人の信仰を馬鹿にするか、見下しています。自分たちは正しいというのが強いです。
それはあなたたちの価値観で、その人の人生に必要であること外す(実際は何も外せていません)といって棚にあげて、考えないようにしているだけです。

でも現実はどうですか。何も変えることなんてできていません。
苦しんでる人は苦しんだまま。何も変化ないです。だって現実になにも手を出せていないからです。

また、霊能力がない、そういった神秘的なことを理解していない人の特徴があります。

光の存在、善である。
この言葉を多用します。

神秘に触れているならばわかるはずですが、光=善、闇=悪というのは素人考えなのと、漫画の影響受けすぎではないでしょうか。
簡単にいえば、神秘とは中庸、カオスなんです。光なんて側面でしかない。
また、高次元の存在が光なわけがありません。そんな低次元にこだわるのは、スピリチュアルの本を二冊ぐらい読んだ程度の理解でしかありません。

他者のチャクラの解放をできるともいっているそうですが、チャクラは元々解放されているものですし、他者のチャクラをどうこうできるわけがありません。
そもそも、チャクラというのは他者の影響を受けて本来のものとずれる性質があります。
経絡と勘違いしてるんでしょうか。知識が足りていませんが、どこで修行されて、どのような指導を受けて、実績があるのでしょうか。

まず、日本の呪術系ではないです。密教は曼荼羅を体内に書き、山岳宗教は密教から神仏を山にみいだして、山と一体とし、陰陽道はチャクラ関係はないですし、どの呪法でチャクラに作用するのでしょうか。
もし日本国内の呪術なら知りたいです。在野の下法師に伝わる民間の呪いですか。

古神道を引き合いに出されたときに、すごく思ったのですが、古神道を理解しているなら、特定の信仰をしていると思うのですがそういうのはないですね、自分が一番というのがはしばしにでていましたし、古神道を学んでいるなら、普通は言葉にするものではないんですが。

色々と不勉強な身の上なのでぜひ教えてもらいたいところです。

ヨガや修行を積んだりした人ですら他者のチャクラ活性は難しいと聞くのに、すごいですね。

まぁ、できないでしょうが、できたつもりを楽しんでいればいいのではないでしょうか。

思うところ

主催がイエス・キリスト、仏陀に会った。
そう投稿していたのをみました。

キリスト教のことを知らないのでしょうか。
キリストに会うことは奇跡であり、あらゆる罪、苦しみ、病が癒えます。また、教会から地区教会の司祭、枢機卿などの認定と推薦があればヴァチカンから認定者がきます。聖遺物管理関係だったはずですが、そういったところに連絡すればいいのではないですか。

まぁ、なにも癒えていませんし、キリストの証明ができていないので、アメリカでよくあるイエスが買い物していた、犬の散歩をしていたと同じ程度の話ですが。

何度か注意しましたが、結局、魔境に入ってるなと思いました。

なんの能力もない人がイエスや仏陀に会わせてくれるなら、世界は平和になっていることでしょう。

ちなみに、そのイエスや仏陀の姿はどうだったんでしょうか。
よくあるやつしか語れないでしょう。

それは魔境か病です。新興宗教関連で嫌というほど見てきました。

個人的そういう人に占いなどを頼みたいとは思いません。
プロを名乗るなら、精神的に問題がないことが占い師の条件の店が多いことも知っていると思うのですが、まぁ、遊びであるならいいのではないでしょうか。

その遊びで他人の人生を左右させたり、傷つけるようなことしかできないのであるなら、因果は必ず巡るでしょう。

誰も残らず、一人で終わるでしょう。それほどのことをしている自覚もないでしょうが。

さいごに

どうしてこんなことになったのだろう。
そう思うほど楽しい場所でしたが、自分は二度と行きません。
フレンド解除もしましたし、今後占いカフェには近づくことはしません。

そういう場所にしたのは、主催とスピリチュアルにかぶれた人です。
誰のせいかと思うなら、それはあなたたちのことです。

できれば、被害がこれ以上増えないよう。もし主催が魔境から抜けて戻ってくることがあればとも思いこの記事を終わります。

この記事が誰かの目についたとき、あの泥船に巻き込まれないように願うばかりです。


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