勝負事というと私の趣味である競馬や競輪のようにパチンコをされる方は多いと思う。実は私的にはパチンコに関しては良くないイメージがあり、広告が展開されても行く気にならない。

そのイメージを3つほど挙げておこうかと思う。

良くないイメージ①…湯水のような金銭投資

競馬や競輪だと1点当たり100円とか自制の聴く部分があるがパチンコの場合は負けると更なる投資が必要でありそこで1000円札だの100円硬貨だのをつぎ込む。秒速で金銭がパーになる感覚を覚え怖くなった。

良くないイメージ②…タバコ臭酔い

今でこそ全館禁煙とか禁煙席があるかもしれないが、私が行く度に『タバコ臭』のきつさの洗礼を受け、煙たい店内も相まって台を決めても着席から3分も座れない。当時はある意味短気なのも影響していたが。

良くないイメージ③…景品交換の手法が理解できない

出玉の換金方法が理解できない。玉を持っていくと集計後に訳の分からない偽メダルでも埋め込まれた札が渡されるが、それをどこに持っていくのか理解できず、景品交換のやり方が理解できなかった。このために、『自分はパチンコに向かない』と悟るようになった。

これだけ私はパチンコに関しては拒絶反応というかアレルギーがあるというのにギャンブル依存症のニュースが出ると必ずパチンコが登場する。あんなもののどこが儲かったり楽しかったりするのか？競馬や競輪のような損益がある程度目方がつくようなものではないのにそんなにムキになる理由が理解できない。