何かを表現や創ったりで
どんなしょぼ～い駄作や
これ～～～ぽっちの魅力も感じないものでも
それを「 作品 」と思ったり
私はクリエイター（神）と言うのは
もちろん自由！

私的に
尾田栄一郎（ワンピース）や
吾峠呼世晴（鬼滅の刃）が凄いのではなく
少年ジャンプが凄い！

宮崎駿が凄いのでなく
今は亡き徳間書店の徳間康快が凄い！

漫画やアニメに関していえば
手塚治虫がいなかったら
この２つのジャンル自体が
日本に存在して無い可能性もあるので

やっぱ手塚さんは凄い！

となります。


このnoteで
書きたい衝動で書けるのは
ネットの力。
残念ながら私の力は
微々たるものと云えます。

漢字が本当ダメで
手書きでスラスラ文章書けましぇ～ん！

だからって
ネットや文明批判の気持ち
無くならないんだけど・・・

死んだり暴力で脅されたり
認知症になったら
あっさり無くなるかなｗ

うつ症状の研究や不登校問題は
「 出来なければいけない 」
という現代文明の洗脳を
如何に解くか？

これ課題ですが。

芸術は
ネットが無くても
どれだけ苦労しても
誰かに認めて貰わなくても
どれだけ孤独でも
やってしまう世界。

誰も褒めてくれないのに
レベルを上げなければ
気が済まない。

という「 理想 」が
才能を得てしまった者の
根底にあるのが「芸術」

どうやっても
過去より今
今より未来
前作を超えないと「いけない」

そうすると
嫌でも「壁」に
ぶち当たります。

「 壁 」を超える為に
「 苦悩 」がセットされた時
単なる作品表現から
芸術の一歩が始まります。
（最初の壁でたったの一歩）

まあでも
たいしたこと無いです。

オリンピック選手は
みんなそうですし
登山家・冒険家もそれで
しょっちゅう死んだりするので

あなたも芸術して良いで～す( ´ ▽ ` )ﾉ

私的に
才能あっても止まってる人は
つまらないかな。

才能が無いと自覚してなお
壁を越える苦悩する人に
興味津々です。

・

才能の力が
現実に変換される。

いわゆる天才として周りが
「 この人は凄すぎて勝てない 」
とか
「 認めざるえない 」
という状態になった人がいます。

才能があっても
このポジションに辿り付く人は
少ないです。
（ 一部の偉人の裏に膨大な栄光なき天才がいる ）

才能だけでなく
巡り合わせが噛み合って
希な確率で壁３つくらい
越えてる。

そうすると課題が
「 如何に自分と真反対 」
真逆を得られるか？
になります。

皆に愛される自分だったら
愛されない自分に挑みます。

今まで嫌いだった人に
興味を持ち始めます。

苦手なことや
嫌なことに惹かれ始めます。

人が嫌がることを
したくなります。

誰かの攻撃があればあるほど
闘志が沸いてきたりします。

「 普通・安心 」と逆を好み始める。

才能は元々
周りからの反対が
当たり前だったりで
それが「 普通 」なんだけどｗ

例えば
中島義道という学者は
わざわざ訪ねてきた人が
お土産を持ってきたからと追い返す。

立川談志という噺家は
癌になって悲しむのが
気に食わないと
自分が癌になった時に
喜んでみせたり。

「 普通の人なら普通しないでしょう 」
をしたがります。
ですので「奇行」と。

みんなと違うことで
得られるものがあり
みんなと一緒が一番つまらん。

そう感じてます。

ただこれは
天才でも
やっぱ人間なので

少年少女期～青年期に掛け
自らの才能に苦しんだ果て
獲得した深理です。

・

みんながスマホ持ってるなら持たない。
みんなが賛成なら反対。

自分の意見や気持ちより
「 逆 」を作品表現として
目に見えるカタチで
「 完成 」させ
まだ見ぬ世界に辿り着きたい。

ときに作品の為なら
自分さえどうでも良い。

「 自分・自分・自分 」
自分にばかり囚われる現代人に
最も価値がないのが芸術になりました。

・

とはいえ
何だかよく解らないけど～
「 芸術は魅力があるんじゃないか？ 」
という幻想を抱くなら

その魅力を得るヒントは
芸術の中に有るといえばあります。

マイノリティーが惹かれる「 純粋芸術 」
マジョリティーが惹かれる「 大衆芸術 」

そのエッセンスは
天才達の奇行を元素とし
振りまかれます。

私たち凡人に
とても真似できない。
と思いがち。

しかし
ガッツリ無理でも
ちょびっと真似できたりします。

「 嫌われる勇気 」とか
嫌われて当たり前の芸術からすると
パン屑をありがたがる位の
そのちょびっとの代表例。

懸命な皆さんはお気付きで
わざわざ言うのもアレですが
心理学てのは
まだまだまだまだ浅い学問。
（ 心理学に傾倒した未熟な青年が人気者だったりｗ ）

私たち凡人は「 未知 」を嫌います。
( ・∀・) ｲｲﾈ！押しても、自分で行動しません。

「 何かやる 」
というハードルは高い！
という思い込みしています。

そもそも何かを
ガッツリ＆ドップリ
頑張ってやり遂げる～！
そんなの無くて良いです。

なんで不味いものを
「 完食 」
しなければいけないのか？

ちょっと味見でＯＫ！

美味かったら自然ともっと食べるし
不味かったら止める。

小さな皿に
ちょこっと盛って
小さな小さな芸術の欠片。

普通でない自分と
悩む人ほど
普通に小さな冒険を避けたがる。

旅と聞けば「 海外旅行 」
隣町にチャリも旅と思って良いのに。

「 本 」と聞けば「 分厚い専門書 」
絵本も写真集も本なのに～。

やらない理由
出来ないイメージから入ります。

その癖
将来ＤＶする様なパートナーと
結婚しなければいけないと
３人に一人が離婚の
人生の一大イベントはやります。

「 一生を添い遂げる 」と
誓って破るのが普通ですから

ちょっと食べて
「 ペッ！不味い 」
なんて、全然やって良いｗ

・・・

作品表現に於いて
自分の作風を変えさせる影響を
如何に探すか？

これが課題。

どっかの有名な建築家が
儲かるから
いつまでもコンクリばっかとか
成長を拒否で
変わることを恐れてましたね。

素人は新しく探すのが
能動的でありません。

「 保守的な自分の好み 」
で終わりがちです。

これはこれで構いません。

それとは別の「 も 」
すれば良いのです。
それも保守的なくらいで。

創作の魅力を引き出したいなら
「 ちょびっと冒険する 」
その「 時期 」や「 役 」を
意識的に「 少し 」やってみましょう。

ちなみこれは
ネットでは出来ません。

通勤や通学だったら
知らない道を
「 ちょっと寄り道 」

本屋に行ったら
「 いつも見ないコーナー 」
に入って背表紙を眺める。

友人知人に
「 暇だから、何か音楽や本を貸して 」
と頼む。
（ 情報ではなく、現物を手に入れる ）

映画・ドラマの主人公ばかり見てるなら
脇役やってる役者さんも調べてみる。
（これネットで出来るなｗ）

自分が傾倒することを
批判する本を、触りだけ読んでみる。

ミーハーが嫌なら
ちょっとミーハーな
小物や服を試してみる。

ディズニーや人気映画ばかり
見てるなら、いきなりミニシアターに
行って知らない映画を観る。

線の太さを大胆に変えた
小さな絵を描く。

嫌いな作家の言い回しを
敢えて一部に混ぜ込み落差を創る。

・・・

とまあ
今回「 も 」こんな感じ～

最近、マンネリな内容で
ごめんねごめんね～m( _ _ )m