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手は挙げてみるもの。足は向けてみるもの。

これは僕の生きる上での信条。
たとえ恥をかこうが、チャンスとみればまず手を挙げてみる。
無論勇気は要るが、挙げ続ければ誰かの目に留まることもあるし、気まぐれにそれに応えてくれる人も現れる。

下げたままなら恥こそかかないが、見向きもされない。僕からすればそれこそが最も恥ずべきことだ。

仮に取材をしたい人がいれば、SNSに頻繁に現れ反応し、コメントを入れ、もしクラファンをすれば支援や拡散を手伝い、興味があることを伝え続ける。

自分よりも大物と話をしたいならその位はしないと視界には入れない。

今の仕事だって手を挙げなければここにはいなかったし、たくさんの人に取材をすることもなかったろう。

足だって使い様だ。外部研修や資格取得の機会があれば、迷わずに足を向け、成長の機会を逃さないことだ。

交通費や時間は無論かかるが、そんなものは成長した自分が将来必ずペイするので、全く問題ない。
そんな短期的な損得を気にして行動せず、年齢だけ重ねた自分と将来出会う事の方が恐ろしい。

よく雄弁は銀、沈黙は金に例えられるが、行動はその上を行く価値を持ち、
ダイヤに例える人もいる。

せいぜい手足をバタつかせて、格好悪く成長しよう。

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