保育園の申込み自体が選考なのか。。。

幸運にもこのご時世で長男長女ともに認可保育園に通っている。欲深い私は、別々の園に通う二人を一つの園に通わせようとしている。ほんと業が深い。

それは転園という

長男または長女を転園させることになるので、入園とほぼ同じ提出書類が必要になる。これがクソめんどくさい、じゃなくて大変です。

妻も私も社員として働いているので、就業証明書を取得し、その他の申込書やらチェックシートやらを記入した。なんと、いつから首が座るとか、音に反応するかとか、そんなシートもある。何ヶ月で首が座って、はいはい始めたとか、あんまり覚えてなくない? みんな覚えてるの? 母子手帳には記入欄があるけど、そんなにみんなマメなの?

という作業を通して、夫婦の絆を強くしたのであった。

なぞの仕様

これらはすべて所定の用紙に記入して提出する必要がある。これ、いまどきオンラインで申し込みできないのが超絶謎の仕様で、しかも区役所に行く必要がある。出張所みたいなところでは申し込めない。

あと、そもそも、4月にあずけ始まる謎仕様です。だから保活とかいって、妊娠出産の時期を調整する人がいるけど、ほんらい毎月受け付ければ良くないか、と思う。あれ、まじで何でなの?

これらを区役所の保育課の人が全部チェックする。ほんと申込みの時期とか大変だろうな。そして、点数調整とかマニュアルでやるのかな。控えめに言って地獄だよな。

オンラインで申請してもらってマイナンバーとかもうまく使えば、親やその両親(子供からみれば祖父母)の状況も見れるから、点数計算もすぐに正確に出てくる。なんなら、課税を見て保育料まで出せる。就業状況だけ提出さればいい。

毎月空きがある保育園にいれられたら、通年の業務量も平準化できて、保育課も助かるんじゃないのだろうか。これは法律があるんだろうか。

保育園の日誌はスマホアプリでできるようになったけど、預けようとする入り口は、平成はおろか、昭和のままなのであった。そりゃ後進国になるわ。

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