娘との距離
すこしまえから目をつけていた、多摩川某所での水遊び。
土曜日に、やっと実現しました。
新しい場所で、自分たちだけの遊びを発見したよろこび。
それも大きかった。
けれど…
娘との距離がひさしぶりに再び縮まった。
じつはそのことがいちばん嬉しかったのかもしれない──
一日たって、そんなことにふと気づきました。
誰からも尊敬されなくてもいい。
若者の目標や憧れなんかになれなくてもかまわない。
ただ、自分の娘から、
「お父さん、だいすき」と言われたい……
これは全世界のお父さん共通の、切実な願いなのかもしれませんね。
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