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空のある国(宇宙友朋会夏の研修旅行Nagano~Niigata2日目)

朝5時。

早朝の景色はまた格別。

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またしてもKarenちゃんにお迎えに来ていただき、野尻湖へ。

行く道でジョギングをしている若者の集団を見かける。この辺りは東京の大学のクラブの合宿所になっているらしい。

一時的な移民が多いのも魅力のひとつだ。

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Karen先生は野尻湖の湖畔の水戸口公園でヨガの会を開催しています~

朝早いのに、たくさんのひとが続々と集まる。

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うつくしきKaren先生。

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ヨガの後は、Foretcoffeeさんのコーヒーを飲みながらみんなで一服。

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交流タイム。

ふらっと遊びに来られた方

仕事前にヨガに来られた方

別荘に来たついでに参加された方

ヨガの取材をされている方やパソコンで仕事をしている方も。

多様性があって

外から来たわれわれに対してもウェルカムで…

なんて居心地のいい国なんだ!

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ここ野尻湖には「LIG」という会社の「野尻湖オフィス」があり

そこの方々もいらっしゃっていて地域の方と交流していた。

え、まだ8時…?(時差ぼけ)

そろそろおなかすいたねと言っていたら

開放的な雰囲気のその場所に案内してくださいました。

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なんと、おにぎりとお味噌汁をいただくことに~

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(昨日ヤマト園でいただいた大量の桃もここでいただきました!)

ミーティングをしたり

フリーペーパーを読んだり

桃をかじったり

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コーヒーを飲んだり

シャボン玉をしたり

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今日はじめて出会ったひとたちと

のんびり和気あいあいとした時間を

湖を眺めながら過ごしました。

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その後、Karenちゃんのご自宅に招待される。

Karenちゃんは、ご自宅のお寺で「てらこや」をされています。

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Mamiは、Karenちゃんが大学生のころにネットで知り合い、人生の節目節目に会う仲。

1年ほど前に「わたしもteracoをつくってもいいですか」と新潟でコミュニティ(場)作りを始めたそう。

Karenちゃんが作る「場」も

「teraco」や「ずぶの学校」と同じように

一応「場所」が存在していて

ひとつの「場所」を中心とした円を作ってもいるのだが

本当は「ひと」を中心とした、もっとオープンで広い世界だった。

そのKaren's曼荼羅をぐるっと案内してもらったような今回の旅。


Misakiは実は初対面でしたが

Karenちゃんは

赤ちゃんにむやみに注射を打たせたくないと言っていたり

かつて熊の出る森の中に一人で住んでいたり

マフィンを作って友達にあげたり

からだに優しい雑貨を作って友達のお店に置いてもらったり

ヨガの会を開催したり

みんなの心身の自然と安寧を心から願っていてくれているようなひと、

自分で勉強して自分で考えて行動している芯の強いひとだと感じた。


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分野は違えど、どこか共鳴するところのあるわれわれ3人の共通の課題は…

☆主体性を持つこと

探し求め、意志を示し、行動する。

☆当事者意識を持つこと

自分がやると決めたことは責任を持ってやる。

常に自分を見つめ、ひとの話を聴く。

☆想像力を持つこと

自分が経験していないこと、考えたことがない考えに接したとき

イメージすることをやめない。

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離れた大事なひと(岩)と継続的にゆるく連帯するために。

宇宙友朋会は宇宙船(場所)を駆使しながら拡大しつつある。

宇宙規模の活動なのです。


photo by Mami Sakura/written by Misaki Yakamashi

一日目はコチラ↓


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