絵が上手な子は「学習しない」3歳から才能ある

AIが根本的に犯罪者で間違ってることは理解した。

一般的に「絵描き教室」では絵を教えない。

デッサンをするための道具のそろえ方は教えてくれる。
「そもそも絵の描き方は習わない」
「きれいな絵、デザイン力高い絵」を生み出す方法を、画塾で学ぶわけではない。

先生は生徒を放置。

生徒が、勝手にセンスいい人はいい絵を勝手に描く。
・・・芸大でも同じ。


なので「AIが絵を学習、というのは、絵の世界では、あり得ない犯罪行為」 理解した?

絵の世界は、他の学部と違い、 情報蓄積して記憶や応用の勉強法じゃない。
絵を描くのは。

画塾行けばわかるけど、先生は「本人の内から生み出される感性」が表現されるのを、静かにみまもってるだけで、なんもしない。

芸大は、「上手な絵を描く方法は教えない。教えれない」

なぜならば 「個人の才能だから。」と突き放す。

芸大は、「先生はなんも教えない場所。」

じゃあ先生が教えるのは、

「染織工芸学部なら、工芸作品るための、道具を紹介し、道具の使い方手順」だけ 先生が教えるのは下記の部分だけ
①型染めの型を作る
②染めたい絵を描く(各自家で描いてくる)なんでも好きな絵を勝手に描いて来ること。
③型染め用の型を用意した絵に沿って切り抜く
④染めたい色の染料を用意する
⑤布に型を置いて、刷毛で塗る という手順だけを先生は教える。

肝心かなめの、絵の部分は各自の感性のまま自由に描かせる。

絵の先生は、こういう指導しかしない。

なので、 オリジナリティ高い絵描きが育つ。

つまり、
「AIが学習と称して 他人の絵を無断使用するのはあり得ない。」
絵の上達の世界では。

絵は勉強じゃない。

絵を描く作業は、
「内から出るイメージを、自由自在に形作り彩造りする世界」で
「脳内の自分のイメージを出すだけの作業。 」

それはその人一人だけにある特技。感性。

一般の勉強する分野とは違う。

法学部、経済学部とは違う。

勉強しない。芸大では。
ただ、好き勝手に自由に絵を描く。作品作る
それだけ。

先生は暖かく見守る。

画塾でも。

芸大入試に合格する為に通う
画塾でも同じ

年に500枚くらい絵を好き勝手に描いて、
上手になる訓練はするけれど

描く内容は、各自自由。

AI開発者は勘違いしている。

3~4歳くらいから、絵を描き始めると思うが、
絵の描き始めの最初の時期から、
天才的に 色彩構成能力高い子が、稀にいる。
「まだ絵を学習していないのに。」
最初からうまい。
そういう子の絵は、
線ががたがたでも、絵の色の配置センスが抜群なので
「天才。」
・・・小さいころから絵画賞で受賞する。

3歳でも「ヘタウマ系の絵」として最優秀な絵を描く。
そういう子のセンスは、誰にもまねできない。

(のちに小中学になる過程で、デッサン力と言う写実能力を
身に着けさせると、正確な線でさらにものすごい絵を描くようになる)

生まれ持ったセンス。
「まだ何にも学習してないのに勝手にクレヨン持たせたら、なぜかすごく色使いセンスがめっちゃくちゃいい絵を描く。

そういう子は、デザイナーやセンスのいい絵描きとして、待望されてる子。

そういう子は、
インテリアデザイナーやら ファッションデザイナーや、
スタイリストやらやらせたらすごいもの作るだろうと 容易に想像できる。 テキスタイルデザイナーでも素晴らしい。
アーティストとしても素晴らしいもの作れるだろう。

そういう子には、
写実デッサン力を大きくなってから身に着けさせたら もっとすごいもの描ける。
「デッサン力はただ、写真みたいに写実に描くだけの、
職業技術だから アートじゃない」
けど、物体を正確に写実系で表現するには良い技術で
それに、生まれ持つ天才的な色彩能力が加味されると
ものすごい。

その子の色彩能力だけは、3歳児でも持ってる。
何も教えてないのに。
絵が美味い下手は
「何も教えてないのにセンスがいい」
そこらへんです。
才能の分野です。


「AIが他人の絵を学習する」というのが違法行為なのが理解出来ましたか。 絵は、
勉強じゃない分野です

その人だけしか描けない感性の世界です。

芸大の入試は、選考委員が、センスのいい絵描く人だけ入学させる
(日本では)

イギリスでは、センスのいい作品作る人だけ作品合格だったな。
デザイナーとしての素質を見る。プロの先生が。



AIの欠点は、学習して、他者の作品を合成アレンジしかできない所で
新規性がないから、新しい美を作れない所です。

AIのやり口を見てると、絵描きとしては間違ってる方向なので
学習と称して、他人の絵を合成してるだけ」なので
そもそも、人間の脳には近づけないで終わりそうです。

人間の脳の構造理解してないと思います。

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