日本を戦後アメリカが経済成長させた理由

なぜ、米国は植民地の日本を経済成長させたのか?


日本の政治は、全てワシントンが指令出して運営しています。
敗戦国の日本を、経済成長させた理由は
アメリカが慈悲深い良い国だからではありません。

それには理由がありました。

「日本が過去にした借金を返済させること」が目的でした。

日本は、第一次~第二次世界大戦時に、日露戦争などの戦費を
銀行家のシフと、イギリス銀行群に借りていました。

その借金を返済させるために、欧米の投資家が
日本に大量に投資し、経済成長させ、
日本の税金から巨額の利息で膨れ上がった
戦費の借金を長期にわたり返済させました。

日本政府が借金返済し終えたのが1986年でした。

シフは日本に貸した戦費で大儲けしました。
利息が天文学的数字でしたでしょうから。

その4年後、日本経済ははバブルの頂点に爆上げさせ、
1990年、「良い頃合いだ」と、株価をバブルをはじけさせる工作をしたのがユダヤ系アメリカ企業の「ソロモンブラザーズ証券会社」でした。

つまり、米国とイギリスの銀行家groupは、
戦費の借金を返済させるためだけに日本を経済復興発展させたのでした。

なので、その後は日本は用済みと言う感じで
日本はその後20年以上経済低迷の憂き目にあい、

2000年の、小泉売国奴首相の金融ビッグバン以降、
日本売国の嵐で
日本衰退の一途をたどります。

※バブルをはじけさせた張本人がソロモンだと、ばれたのは
武史彦氏が、書いた記事で明らかになりました。

浅井:(ペンネームは武史彦)記者が
1990年に、「月刊文藝春秋」に掲載された
「兜町の大敗北」にて、

バブル崩壊の真実は、
アメリカの証券会社「ソロモン・ブラザーズ」が、バブル最後の年である1989年の秋の爆上げを演出し、
当時すでに史上最高値だった株をさらに無理やり上げて
その後爆発させて下値で待ち受けて儲けた」というおおよその仕組みを暴露記事を書きました。


8年後、武史彦は、
金融業界で著名なMr.Mと、六本木のクラブで飲んだ時に
「兜町の大敗北という記事を書いた」と、言うと、ミスターMの顔色が変わったのです。
「どうかしましたか?」と尋ねると、
「実は当時、俺はソロモンにいて、あの時の(暴落の)仕組みを作ったのは俺なんだ。
全て、俺が作ったんだ」と言うのです。


ミスターMの話では、あの記事にはこんな後日談があったそうです。
彼の仕組みがまんまと当たって日経平均は大暴落、
ソロモンは莫大な利益を上げたわけですが、
その年の9月か10月に私の記事が載った「月刊文藝春秋」を持って
大蔵省(当時)の証券担当者が乗り込んできたそうです。
役人が持ってきた証拠は、唯一その記事だけだったそうですが、
「お前ら、こんなことやって日本を潰そうとしているだろう。責任者を出せ!」とまくしたてたといいます。

すったもんだのやり取りの末、どうやらうまくごまかし切って事なきを得たそうですが、
私の記事のせいであやうくクビになりかけた、という話でした。
そんな彼の当時のボーナスは、なんと50億円だったそうです。

のちにわかったのですが、ソロモン・ブラザーズは日本市場を暴落させて、
90年からの数年間(3~4年)でどうやら4兆円は稼いだようなのです。


出典:http://www.dainikaientai.co.jp/column/column0109.html


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