アンティークに魅せられて
日頃、知らず知らずのうちに目にするもので、感性は磨かれる。
「京都は、街中、至る所に重要有形文化財がある。古き良きものを大切にしようという意識が、知らず知らずの内に備わっているのでは。」
「常に新しいものを欲するスクラップ&ビルドでなく、いまあるものに目を向け、大切にしていく、少し壊れたら直すことができるのがアンティークの良さ。」
そう話すのは、目黒のジェオグラフィカの店主(?)。
買い付けに行っていた当時のことも話してくれてたので、これは店主さんだったろうと思っている