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うさぎとかめ

私は亀の方が良いと思っていた
急ぐとワタワタ
空回りしてしまうこと
過去にあり
落ちていて
おちついてと…

だからというか
焦らず
【急がば回れ】
が良いと思っていた

その方が良いよーと

きょう
それも自分で決めつけていたのかもしれないなと
気づかせてくれることがあった
(ここまで2018,10に下書き済みでしたー)

うさぎは亀のことを気にしながら走っていた
亀はうさぎがどこにいるとかじゃなく
自分のペースでゆっくりだけど歩む
だから亀の方がいいじゃない…と

先に走っていてくれたからこそ
ゆっくりできるって事もあるよね

先回りのうさぎがいてくれたからこそ
ゆったり亀にもなれる

このセリフを聞いて
確かに...と思いました。
そう思ったら、なんだかどっちがいいとかもなくなってきます。

こっちの方があっちの方がという意識、以前はありました。
最近は、いろいろと決めていたのも自分だったのかなと思うようになりました。

なんだかんだ、理由を探していたのではないか...と。
不思議なものですが、だんだんとまーるくなってきたように思います。
角がある方ではなかったですが
つっぱてるとかそんなんでもなく
何というかそれこそ”ありのまま”になってきている感じがあります。

”ありのまま”は何もしていない状態を受け入れてという事ではないのです

生きている間に抱えてきた背負ってきたものを
下ろしていく、剥がしていき、
生まれたばかりの状態
様々な感情を纏っていない状態に戻ることなんだと思うのです。

どんな時でも
すっぴんな自分でいようと思います。

すっぴんって...
化粧のことだけではないですよ。

常にひとは何かの鎧をまとっていたりしますから...。

精神的にもすっぴんなじぶんに...が、わたしの今のモットーです。


うさぎと亀のはなしから、なぜかすっぴんの話へ

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