「エンジニアの成長を応援する本」を読んだ はじめてのアウトプット part2 #engineers_lt #rooting_book

前回の感想の続きとなります。

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この記事はなに?

「はじめてのアウトプット」という章を読んだ感想記事です。自分と執筆者の方々へのフィードバックの意味をこめて、章ごとに読んだ順に感想を書いています。

はじめてのアウトプット

今ではあらゆる勉強会やブログ等でアウトプットを体験された、そんな方々の「はじめて」に注目したストーリー、ノウハウ集です。

感想「アウトプットで自分の未来は変えられる」

執筆者はKotoe Ishigeさん。

受託開発、自社開発、EM(エンジニアリングマネージャー)、そして現在はフリーランスとをなされているKotoe Ishigeさん。

以前(フリーランスになる前=会社員のとき)はインプット / アウトプットは不要と感じていた。なぜ必要と思ったのか、したことでどう変わったのか。そして、実際に行われたインプットとハードルの低いアウトプットのノウハウが詰まっていました。

アウトプットのきっかけのくだり、とても響きました。
Kotoe Ishigeさんが会社員時代に抱えていた「自分は他者でも活躍できるのか」という悩み。私も来月(2019/05)から自社サービスの会社に転職するのですが、転職活動中、まさに同じ悩みを抱えていました。

同じ会社で働いている分には、信頼関係が築けていますが、転職や職場が変わると、信頼関係ってリセットされてしまいますよね。次の職場で、一からかつすばやく信用を勝ち取っていくのって、労力がいるし、精神的にもきついものがあると思います。

特にフリーランス・SESで客先常駐されている方は、職場が変わるたびに同じ体験を経験、悩みを抱えていらっしゃるのではないかな...と思います。

Kotoe Ishigeさんが綴った、インプット / アウトプットの方法と、それにより変わっていたストーリーは、まさに上記のようなフリーランス・SESで客先常駐されている方」参考となる内容、と思いました...!

私もこの章を読み、小さなインプットから始めて、アウトプットの衝動にかられ、小さく小さくアウトプットしていこうと、考えを改めることができました!

最近、ブログ記事をもっと充実させたいという欲望があったのですが、本来、記事は自分のためのノウハウ集として書いていたことを思い出させてくれました。ありがとうございました。

おわり

感想の続きはつぎのpartにて




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