「エンジニアの成長を応援する本」を読んだ はじめてのアウトプット part1 #engineers_lt #rooting_book

執筆者の方々へのフィードバックの意味をこめて、章ごとに読んだ順に感想を書いていきまする。

エンジニアの成長を応援する本とは?

エンジニアの登壇を応援する会にて、約20名以上の方が執筆された合同誌です。どんな内容か、詳しくはこちらをご覧ください。

編集は以下の方々がご担当されています。私も初めて寄稿させていただいたのですが、色々、丁寧にレビューしてくださり、本当に感謝しかないです。ありがとうございました。

表紙イラスト・装丁は以下の方々がご担当されています。
愛嬌のあるイラスト好きです。

この記事はなに?

「はじめてのアウトプット」という章を読んだ感想記事です。

はじめてのアウトプット

今ではあらゆる勉強会やブログ等でアウトプットを体験された、そんな方々の「はじめて」に注目したストーリー、ノウハウ集です。

感想「アウトプットを始めてみたら人生が変わった話」

執筆者はあわなさん。

インプット一辺倒だったあわなさんが、LTなどのアウトプットを行う・続けるストーリーとノウハウが詰まっていました。

私はアウトプットを「自分のスキル向上と、第3者へのスキル証明」というイメージで捉えていたのですが、本章を読んで少し考え方を変えました。

あわなさんはアウトプットを続けることで「人との繋がり・行動力・向上心」を得ることができたそうです。それらは、本章中で述べられている「アウトプットは量・質・内容、関係ありません。自分という存在をまわりに知ってもらうための行動なのです。」の考え方が原動力となり、得られたものなんじゃないかと思いました。

「人との繋がり」を作るには、まず、自分のことを知っていただくために技術以外の自己開示(自分の趣味、好きなことの発信)も必要なんだなと実感させられました。

今後は、技術だけでなく自分の考えや好きなことも、不定期ながら発信していきたいなと思っています。たぶん、発信するならこのnoteとか、Podcastをとおしてという形になるかもですが...まずはやっていきですね!

また、「これからの未来」に記載されている「技術書の出版」に向かって、この「エンジニアの成長を応援する本」へ寄稿するというステップを踏まれていること。なおも前進し続けていることに「自分も負けていられない」と、背中も押されたような気がしています!

おわり

感想の続きはつぎのpartにて

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