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横浜プロジェクションマッピング日本料理  のレストラン  エンタメ化した懐石料理                  形変えて食文化を伝えていく戦略の物語    ③ストーリーに込めた島根へ想い

龍蛇伝説になぞらえた神々からのおもてなし

ストーリーが重要

「龍蛇伝説になぞらえた神々からのおもてなし」では、主人公である大黒天(様)が出雲国を平和に収めるまでのストーリーが描かれています。ただ、この大黒様には特殊な能力がありました。それは、蛇に姿を変えることができることです。

ある日、大黒天(様)は夢を見ます。
それが龍神様が登場する夢でした。

序章はアコーディオン状の絵本から始まる

昔々、世界のどこか?海深くにお城がありました。
そこには、龍の神様がいたのです。

ある時、銀河から無数の星が降ってきて地上は愚か、海深くまで闇の世界へ
と変わってしまったのです

そこで龍神は、神様を集めました。
神々の登場
イザナミ・イザナギ、菊理姫、アマテラス大神、八岐大蛇、因幡の白兎、
破魔矢を持ったネズミ、牛頭天王、松平不味

龍神は手に持った打ち出の小槌を持っていいました。
「この打出の小槌には願いごとを叶える力がある。これを使い再び平和な世界にしてくれ」と。龍神の願い通り神々の力で世界を平和を取り戻したのでした
そして、

大黒天が目を覚ますと、伝説の打出の小槌の隠し場所がしるされた「開運絵巻」を発見します

開運絵巻

ここから、開運絵巻に書かれた、龍蛇伝説の世界、そして神々におもてなしを受け、
プロジェクションマッピングの世界と食事がスタートするのです

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