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400杯目:今月、『えんとつ町のプペル』宇宙へ!

ゴールデンウイーク中に予定されていた通称・ホリエモンロケットの打ち上げがコロナの影響で延期されました。
理由は、堀江貴文さんの動画を見ればわかりますが、なんともやりきれない気分になる理由ですね。
正直、これは一部の(20人の?)世論に行政が押されての延期要請だと個人的には思いました。
しかし20人と言っても、今の時代その後ろに隠れている人数は数知れないのは予想できますが・・・。
ただなんの保証もなく要請だけしといて、それに従うことによって会社が存続の危機に陥るって、どう考えても納得できないというか、こんな理不尽な話ってないなー!って思いました。
ホリエモンロケットに限らず、今回のコロナで、全国各地様々な業界であった話であり、コロナが落ち着いてきた現在、店舗を締めるとか、会社が倒産するとかの話が出てきています。
もうすでにそのようになっている店舗や会社もあるし、それらのニュースを見て聞いて行政の人たちはなんとも思わないのでしょうかね?
この動画の時の堀江貴文さん、自分は見たことない様子が頭にいつまでも残っています。


そしてクラファンを立ち上げて、支援最高金額の1000万円を支援した西野亮廣エンタメ研究所。
『今、みんなコロナで下を向いている。でもロケット打ち上げはみんな上を向くでしょ!だから支援した。』
という西野亮廣さんの男前すぎるコメント。
カッコ良すぎる!!

そしてクラファンのリターンがMOMO5号機のネーミングライツ。
個人的には、『西野亮廣エンタメ研究所MOMO5号機』じゃなくて、『えんとつ町のプペルMOMO5号機』になって欲しいと思っていました。
ロケット打ち上げの時期にもよるでしょうけど、映画公開予定の12月前だったら尚更『えんとつ町のプペルMOMO5号機』でと思っていました。
もちろん公開される映画のPRにはなるでしょうけど、自分が『えんとつ町のプペルMOMO5号機』になって欲しいと思った理由はそこじゃない。

1年前のGW、MOMO3号機が初めて宇宙空間に突入しました。
MOMO3号機から送られてくる車載!?映像をドキドキしながら見ていたのですが、宇宙空間に突入した時の感動が、自分の想像を遥かに超えていました。
だって、本当に子供の頃から映像で見たことのある宇宙そのものだったんだもんf^_^;
その映像に映し出される地上がどんどん小さくなっていき、Google マップのようになり、雲の中を抜けて宇宙空間へ・・・。
この様が、『絵本・えんとつ町のプペル』で、プペルとルビッチが風船を括り付けた船に乗って、黙々と黒い煙の中を抜けて、星が見える高さの空に到達した場面がオーバーラップしました。
絵本だけでなく、『えんとつ町のプペル』プラネタリウム版とVR版も体験していたので、さらにその様子が鮮明に思い浮かびました。

ニュースによると、12月までに打ち上げどころか、今月6月に打ち上げるそうで、絶対に『えんとつ町のプペルMOMO5号機』宇宙空間に突入して欲しい。
まさに『リアル・えんとつ町のプペル』になって欲しいです。

プペルか西野亮廣エンタメ研究所ロゴかわかりませんが、どのようにロケットの機体にいるのかが気になります。

今まで下を向いていた分、思いっきり笑顔で上を向かせてくれる西野亮廣エンタメになると期待しています!!!

#えんとつ町のプペルMOMO5号機  #西野亮廣エンタメ研究所 #ホリエモンロケット #西野亮廣 #インターステラテクノロジズ #堀江貴文

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。