人の悪口を言う人は相当の暇人と感じる理由

組織の環境で必ずあると言える、人の悪口。揚げ足を取りたいために頑張って粗探しをする。

本当に暇人だなって私は思うわけですよ。まず、私は仕事をしていると時間対効果や費用対効果を自分なりに考えながら行動しているので、自分がこういうことをしている時は相手にこうしてもらおうとか、自分の作業中に次はこういう動きをすぐ出来るようにこの人にこれを頼んでおくべきと考えながら行動します。

そのため、粗探しなんてする時間の余裕なんて全くありません。

粗探しする人の特徴は、とにかく相手の悪いところをすぐ他人に過剰にして愚痴を言い、結果、何も解決しないし愚痴を言う相手の時間も奪うという、何のためにいるの?と思ってしまうような存在です。

愚痴を言うくせに時給が上がらないの、社員がなんでしっかりしてないのなんのと、最終的にはちょっとのクレームで社員さんお願いしますと言う。

逆に、どうしてそんな無責任なのに時給上げなきゃならんの?というような行動の固まりです。

私は、そんな愚痴ばかりの人に時給が上がるための課題を出します。

それは、まずなんでも話す時は会話の中に数を入れることです。

例えば、この商品メチャメチャ売れてるんですよ!というのと、この商品、先月は50点で3.5万の売り上げだったのに、今月は陳列強化をしたことで75点の5.25万売れたんですよというのとでは、絶対に後者の方が曖昧な発言では無く明確な結果を知れる話し方だと思います。

簡単な感じに聞こえますが、売りを追求する行動を取らないと無理な事。

愚痴を言ってる時間があるのであれば売りがどのくらいなのか追って見ていけば揚げ足なんて撮っている場合じゃないし、その数に対してどう動いていくべきなのかを自然に考えて行動するため、他人の事に興味を持つ時間は自然に縮まります。

そのため、この課題ができない人というのは愚痴を言っているか、もしくは会話のテーマから外れますが何も考えないでただ目の前の事をダラダラやってるだけの二択でしょう。

これだけ、一般人がいろんなことに挑戦出来る現代になったのだから、愚痴なんて生産性の無いことを一生懸命しないで学びや発見、挑戦に時間を費やしては?と思います。

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