この記事は、ITストラテジスト受験生のうち、非ITガチ勢かつ中小企業診断士の勉強をしたことがある人に向け、同じ境遇だった私個人の体験談を語るシリーズのうちの第4弾、午前Ⅱ編です。

• イントロダクション①

• イントロダクション②

• 午前Ⅰの対策

• 午前Ⅱの対策（今あなたが見てる記事です）

• 午後Ⅰの対策と開示請求した本番答案

• 午後Ⅱの対策 前編

• 午後Ⅱの対策 後編

• 開示請求した本番の午後Ⅱの答案と振り返り

午前Ⅱの対策

要らん

以上。終わり。

……というわけにもいかんのでもう少しだけ続きます。

なぜ要らんか

1年分だけでも過去問やってもらえたらすぐにわかると思います。きっと「あ！　これ中小企業診断士のテキストで見たやつだ！」となります。
しかも細かい知識はそんなに必要とされていなくて、うろ覚えの知識でも充分対応可能です。

そりゃ満点取るのは難しいかもしれませんが、合格点はあくまで60%です。70%でも80%でも得点の繰り越しなどはなく、通過さえすりゃそれでいいものです。

私の場合、「多少わからない問題があっても、ある程度の点数が安定的に取れてるし、他の科目の勉強しよー」って感じでした。
試験直前になったくらいでオールインワンの午前Ⅱ部分をざっと読みました。それくらいでいいと思います。

チートシート

ネットで見つけたこちらのチートシート、試験本番の直前に眺めてたらそこから何問か出ててびっくりしました。
当時は無料だったんですが、今は有料になっているようです。有料になってからの内容は把握してません。すみません。

わー、今回短い。次回は午後Ⅰです。