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【感想】特化Vインタビュー_ダーツ特化Vがメタバースに来てMCに挑戦!?それによって変わったことは?を聞いて



はじめに

唐突ですが、私は引っ越しの作業をしています。
片付けがめちゃくちゃ苦手でXを眺めながら「あ~やらなきゃな」と思っていてXを眺めていたところ、こんなポストを見かけました。

矢薙くぅさん知ってるし、作業も進みそうだし見るかとラジオ感覚でみてみると、冒頭5分くらいのところにとても気になるセリフがありました。

youtubeのアルゴリズムに従ってやるっていうのを、
みんなやるようになっていて、
その人が当初やりたかったことからどんどんズレていっているんじゃないか?という空気を感じている。

特化Vインタビューより引用

この文章を聞いて、引っ越しの作業は置いておいて、
文字化したくなったので今書いています。
対談内容の要約等ではなく、書きたいことの書きなぐりになります。
なぜ引用箇所の内容が気になったのか書いていきます。
私自身、昔ブログをやっていて、その時はもうSEO対策ありきの作戦が必須になっていたため、SEOベースで記事を書いていました。けっきょくやりたいことから少しずつずれていくの感じて、アフリエイト目的のブログは辞めて、こうやってnoteなどを利用して、書きたいことを書きたいように書くことにシフトしていきました。
私自身はブログは辞めてしまったけれど、矢薙くぅさんは、特化Vとして続けているのはどうしてなのか、この対談に込められている気がして、続きを視聴していました。

メタバースの住人に

由宇霧さんが、youtubeのアルゴリズムを攻略するのは難しそうとclusterに移動する中、矢薙くぅさんはメタバースの住人として由宇霧さんの主催のほとんどイベントに参加していたと対談の中では語られていました。
くぅさんが多くのイベントに参加していたことをきっかけに、CLUSTARSというイベントの制作補佐や、MCなどを任せていったという経緯があったようです。
最初MCはボソボソと声を出していたのに、メキメキと成長していったことなどがあったようです。
私自身は最近のMCをしっかりこなしている姿しか知らないので、すごい意外でした笑

最近の矢薙くぅさん

最近はMC経験を生かしたりして、youtubeよりもcluster内で自分でイベントを主催したり特化Vとして活動しているようです。

youtubeをやってきただけではありえないようなアイドルとのコラボというのはclusterならではだなと思います。
しかも、youtubeやXでは多くいるダーツに関してもプラットフォームを移してメタバース空間であれば、戦える場がまだいっぱいあるという話をされていました。
またイベントをやったからこそ見えてきたものもあったようです。
それはダーツのイベントをやったときの参加者層に意識を向けたものでした。
参加者は、本当にダーツが興味あってたまたま、Clusterのアカウントを持っている人が多かったようです。今後はもっとカジュアルな場を設けてその中でダーツを知らない人でも「ダーツふぅーん」と興味をもってもらえる機会をつくりたいと対談では語られていました。

今後の展望


youtubeだけだと詰まるし、先が見えないかもだけど、プラットホームを変えれば見えてくるものがある。そんなセリフを聞いて、私は『宇宙兄弟』に出てくる三次元アリの話を思い出しました。

知らない方が多いと思うので、概要だけ説明すると、
もし縦と横しか動けない2次元アリが目の前に大きな壁を目の前にしたら、進むことができない。けど、もし上下も動ける3次元アリが来たら「壁を乗り越えればいいじゃないか」と上下に進むことができます。
このセリフは上から見る、下から見る、というような別の視点を持つことで、気がつくことがあるんじゃないかという教訓を教えてくれています。


小山宙哉先生『宇宙兄弟』

展望が見えなくなった方、行き詰まりを見えた方は一歩勇気を出してプラットホームを変えてみるのもアリなのではないでしょうか?
私自身は特化V勢ではないので、わかりませんが下記noteを参加してもらえればと思います。


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