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週刊連載「まずやってみる」

まずやってみる
01→でなにかつくるだったり、「やらない?」と誘われたときまずやってみるのが大好きな人間です。
メタバースととても相性が良い単語だなと思います。今回は私自身がなぜまずやってみるが好きなのかを書こうかなと思います。

私は結果よりも過程が大事です。タイパやコスパといわれる時代だけれども、作っているときとか考えてる瞬間が面白くて好きでやってます。

優里さんの『ビリミリオン』のこの感じに近いです。

私のモチベに繋がってくる部分は「誰とやるか」がとても大きく同じことをやるのであっても誰とやるかで結構テンションに影響します。
全く興味ないことは無理だけれども、コンテンツはそこまで重要ではありません。過程と誰とやるかが大事だからこそ、まずやってみようと手を出すのがとても好きです。

私の過去のお話を少しだけすると、
小さなコミュニティーの代表してました。初めてだったのもあったので、色々気負ってしまい、パンクしました。

パンクの理由は、私の性格がめちゃくちゃ関係していて、とても共感力が高いことです。一時期は共感力鬼高すぎて、相手のことを考えすぎて大変でした。LINEの1文から3つくらい意味をすくいとって、推敲してました。
脳内の姑とおじさんがいっつも「そんなんじゃ」ダメって怒ってきて、その人たちを納得させる文章を考えてました。誰にどうみられているかを意識しすぎて自分のやりたいことがわからなくなって体調も最悪でした。
多くの人には伝わらないかなとも思いますが、きっと誰かは似たような感覚な人はいて伝わると思っています。

パンクしたときは今思うと「我ながら意味わからない行動をしてるな」と思いますし、話してもなにが辛かったのかイマイチ共感されないと思います笑
個人的には黒歴史ですし、これ以上は書きたくないなと思います笑

ただ、あの思い出も正直宝物です。あの経験がなければ今の姿には成長できていないです。
失敗してもその経験を元に今の自分じゃ想像できない姿に成長しているかも?と思えるからまずやってみるのが好きです。失敗は失敗ではなく、失敗した時間もすべて次の経験の糧になります。だからこそまずやってみるが好きです。

メタバースどこいった?という話でしたが、「まずやってみる」とメタバースについては次週書こうと思います。

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