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やり出したらとまらない

刺繍を始めました。
以前からやってみたいと思っていたのですが、本と材料だけ買って数年ほど寝かせてしまいました。

去年アップリケ付きのドールエプロンを作っていたら、ストックしていたアップリケが廃盤になってしまい買い足せなくなっていることに気がつきました。

チョコケーキのアップリケがない!

しょうがないな。でも、この服すごく気に入ってるからまだまだ作りたいな。

ないなら作っちゃえ!

こういう時出来ないかも、とかあまり思わないですね。
廃盤のアップリケを持って手芸屋さんで同じような色の刺繍糸を購入してきました。

ちゃんと練習します。

上手くできるまでやってみます。
大体三回くらい作ると、許せるレベルのものになるように思います。

『必要は発明の母』とはこのことです。
そして、例によって(自分で刺繍したらアップリケを慌てて買いに走らなくてもいい。しかも色違いで飾りがつけられる)ということに気がつきました。

嬉しくなってクローバーの刺繍しました。

もうドール用に小さなアップリケを探す必要がないんだ。これはすごい!
刺繍してる方は(今頃気がついたんだ)って思うかもしれませんね。
新しい技術は、それなりにハードルが高いです。でもそのうち編み物もやってみたいです。

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