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生活がクソ楽になった僕なりの3つの考え方

昔に比べると自分の生活が心身ともにかなり楽になりました

3年ほど前は躁鬱で苦しんだ時期もありましたが今ではほぼ完治しただろうと自分なりに感じています

生活が楽になった自分なりの考え方を3つ紹介します

●人間関係はテキトーなくらいの方がちょうど良い

友達や上司に嫌われたりしたらどうしよう

・自分の言葉で誰かを傷つけてしまったのではないか

など人間関係で思い悩むことが以前の僕もたくさんありましたが

実際のところ他人は自分のことをそこまで注目していないことの方が多いということです

わかりやすい例ですと小学生の頃は大便をするとその日、いじめられるという謎のルールが存在していましたが次の日もしくは一週間後には他人はそのことを忘れています

他人は自分以外の人間のことまで把握し、記憶するにはかなりのエネルギーを必要としますし覚えている暇があるくらいなら他のことを学ぶはずです

もし一週間以上覚えているとしたら相手にとってかなりの何かをやらかした

もしくは相手はそれくらい暇な人なのでしょう

このように考えれば人間関係は考え出したところでキリのないことだらけなので他人に対して悪いように思われたらどうしようと考えすぎても無駄なエネルギーを消費してしまいます

全ての人に好かれようと考えてもどこかしらにうまくいっている自分を気に入っていない人、いわゆるアンチは発生するものです

良い意味でテキトーになり人間関係は自分にとってプラスなのかマイナスなのか、それともプラスもマイナスもない±0なのか

人間関係の指標を3択で判別してしまって後者の2つはテキトーで考えれば良いのです


テキトーだからといって失礼な言動というのは単純に性格の悪い人になってしまいます

前者にはサービス精神旺盛なくらいに自分の好意を表現します

そうすることで僕の場合は考え方がシンプルになりましたし考えすぎることも減りました

●自分が他人にしたことで見返りを求めすぎない

自分が他人に対して「喜んでくれる」と思って行動したことは好意を行動として見える化しているのでもちろん素晴らしいことです。ですが

自分が思っている以上に他人は見返りを与えてくれることの方が少ないのです

「自分がこれだけあの人のために行動をしたのに!なんで何も見返りがないんだ!」というのをSNSで炎上しているトラブルの内容で見かけたりしますが

相手からしたら「は?知らんがなwそっちが勝手にしただけじゃないか」と内心思ってもおかしくはないでしょう

そもそも見返りなど発生しないものだと考えて自分のできるストレスのかからないサービスの範囲内で好意を見せるだけで十分です

そこでもし見返りが発生すればラッキー!と感じれば良いのです

●苦手なことや知らないことは認めてしまって得意な人に頼る

人間なので得意なのと苦手なことが存在して当たり前です

苦手なものはいずれ克服するべきですが今すぐにでも必要なのであれば得意な人に頼ってしまった方がエネルギーも時間も節約できます

もちろん得意な人に頼る場合にはそれなりの対価が必要です

苦手なことを考え込みすぎてしまうと言動がネガティブになってしまいかねないので精神の衛生面上も考慮すれば得意な人に頼ってしまった方が無難です

●終わりに

共通しているのは深く考えずにシンプルになることです

僕はこのようにシンプルに考えて良いか悪いかの2択で考えて楽になりました

タメになった!と感じていただけたらサポートしていただけると嬉しいです

というわけで今日はこの辺で!ではまた




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