10月17日、午前10時ごろ〜12時ごろにかけてYoutubeのサーバーに障害が発生したということが起きた

日本だけかと思ったらまさかの世界規模で一時的にYoutubeが見れないという状態だった

SNSでは「Youtubeが見れない」「動画が見れない」という声が飛び交っていた

Youtubeが見れないからと言って110番通報をした人もいたんだとか。

ネット社会においてYoutubeは中心的な存在でもありメディアそのものということを改めて感じる

しかしそれくらい世界最大の動画サイトとも言えるYoutubeが落ちたという事態で動画が見れないこと以外に違和感を感じる人はどれくらいいたのだろうか？と僕は思った

まずそれくらい最大手とも言える動画サイトがそんな簡単に落ちるくらいのサーバーではないだろうというのを１番最初に感じたことだ

少なくとも僕が生きてきた中ではYoutubeが落ちたという事例は初めて目にしたことだった

Youtuberからすれば現実社会でいうところの停電、断水レベル、いや収入源そのものだからもっと精神的な不安になったことだと思う

世界規模でサーバー障害が発生するということは個人がサーバーに攻撃しました！というレベルでいとも簡単にできるものなのだろうか？

僕が一番に違和感を感じてしまった部分は世界規模でサーバー障害が発生しているにも関わらず、中国、ロシア、北朝鮮辺りにはあまりその影響が出ていないというところだった

あまり陰謀論というのは良くないとは思うが偶然にしても心の中で引っかかってしまう

もし国家レベルで引き起こしたYoutubeのサーバー障害だとすれば今後も起きる可能性がある？とも考えられるのと

大袈裟に考えればネット社会で戦争のようなものが起きるのか？とも取れてしまう

ここ数年のネット社会の動きを見ていても個人情報の流失やビットコインの流失など立て続けに何か大きな力が影響を起こしていると感じる

Youtubeのサーバー障害が今後も定期的に起こりうるとしたらネット社会で何かが大きく動こうとしているのか？とも取れる

だからこそもう一度ネット社会との向き合い方を考え、ネットに依存し過ぎない姿勢が必要なのかもしれないと僕は思う