こんにちは！ずんずんです。

女性の社会進出が、あーだこーだで、社内で女性管理職を増やそうという動きの会社が昨今見受けられます。

なんだその場当たり的な策は…私の中の眠れるフェミが荒ぶりそうになりますが、このnoteをお読みの奇特な淑女（レディ）の中にも、突然管理職になってしまった方、または打診を受けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

不思議なことに、女性が管理職になったり、打診されたりすると、

ビビっちゃうんですよね。

たとえるなら…

私なんかに管理職なんて無理だわ！責任なんて負いたくない！

だったり、

それにいつかは子供も欲しいし…そうなるとちょっと女性が管理職って無理のような気がするし…現にお局様も独身だし…。

といった意見も見受けられます。

私はこういう意見を聞くたびに不思議に思うのですが、

権力は持てば持つほど、身を守れるのになぜ嫌がる…？

ということです。

女性も職場でリーダーを目指すべき、と書かれた作品で有名なのがこちらのリーンインです。

内容はびっくりするほど詳細にウキペディア先生に書かれています。興味がある方はウキペディアを読めばいいのです（いいの！？）

ちなみに『リーン・イン』は、「女性ならではの自信のなさや尻込みを捨て、キャリアの世界に身を乗り出そう」という意味であります。

最近ではリーン・アウトという見解も出ておりまして、

インなの！？アウトなの！？どっち！？！？

みたいな気持ちになるものです。
アメリカさんのいうことはしょちゅう変わるから困ってしまいますね。

■リーダーシップって結局なんなの？

というわけで、女性であっても男性であっても職場で管理職になることを求められる時代です。管理職になると求められるのがリーダーシップですよね。

しかし、リーダーシップと言っても、一体なんのことを指しているのでしょうか？

カリスマ性？
チームを引っ張る力？

リーシップの定義が私たちをこれまた悩ませるのです。
リーダーシップをカリスマ性と勘違いしている人が多いですが、そんなことはありません。リーダーシップはカリスマの上位概念であり、人間力と言って差し支えないのです。

じゃあ人間力ってなんだよ！

となりましたところで、今回おススメした本はこちらです。