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【ずんずん読書】#23 困った部下・後輩を指導して、いいチームを作りたい時に読みたいおススメの本

こんにちは!ずんずんです。
今年の4月から新しく新人の部下や後輩を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
初めて人を教える立場になるとなかなか大変ですよね。
素直でいつもニコニコしてくれる新人だったらいいんですが、

大体はそうじゃないですよね…( ;∀;)

出来の良い新人、出来の悪い新人…
出来不出来は人によっては様々です。

ちょっと物覚えが悪かったり、生意気だったり、
仕事をしない新人(!)を担当することになったりすると…

正直、イライラしますよね。

ついついその新人と自分が新人の頃と比べてしまった時は要注意です。

そんなあなたは、クラッシャー上司になってしまう可能性が大いにあります。

■クラッシャー上司って?

クラッシャー上司とは

「部下を精神的につぶしながらどんどん出世していく人」

のことを言います。
ひぃ…なんて恐ろしい(;・∀・)

クラッシャー上司についてはこちらの本が詳しいです。


この本によりますと、クラッシャー上司は、基本的に能力があって、仕事ができ、しかし、部下をときに奴隷のように扱い、失敗するとネチネチと責め続け潰していく上司を示すようです。

オフィスで、そんな人がいた記憶がある人もいたのではないでしょうか?
私も思い出すだけで偏頭痛が起こりそうです…うぅ…頭が…。

こちらの本は、今現在クラッシャー上司に悩まされている方、その経験があった方におススメの一冊です。

しかしながら、いくら自分が、クラッシャー上司の元で耐え抜いて生き延びたとしても、育てられた通りに自分もクラッシャー上司になってしまうのは言語道断です。

そもそも人は自分の思った通りには動きません。
自分が変わらないと相手も変わらないのです。

というわけで、今日は困った部下、後輩を指導する際に知っておきたい知識を身につけ、より良いチームを作るための本をご紹介していきます(⌒∇⌒)

■どうやって指導していけばいいんだろう?

部下・後輩の指導の中で

「言っても聞かない」

という問題によくぶち当たるのではないでしょうか。
どんなに懇切丁寧に説明したとしても、

な、なんでお前はそんな行動をするんだ…(;・∀・)

ということが良くあるかと思います。
そんなことが1回や2回はまだしも、何回も続いてしまうと、

「ふざけんな!てめぇ!三枚におろすぞ!!!(# ゚Д゚)」

と感情に任せて言いたくなってしまいますよね。
ですが、そんなことをしたら自分が先ほどのクラッシャー上司になってしまいます。しかし、怒らないでそのままにしておいたら、同じことが続いてしまいますし、その部下や後輩にとっても良くないので迷いどころです…。

「どうしたら部下を上手に怒ることができるか?」

ということでそんな時におススメしたいのはこちらの本です。


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