【ずんずん読書】#08 ロジカルシンキング、タスク管理、段取り力…「仕事が早い人」になるためのおススメ本!
こんにちは!ずんずんです。
なんかオフィスでめちゃくちゃ仕事が早い人っていますよね。
そういう人って、手が早いだけでなく、頭の回転も早いし、なんだか上司の受けもいいし、同僚からの信頼も厚くてみんなに愛されまくり…。
そういう人を見ると、
わ〜この人、地頭いいなぁ(´・_・`)
なんて、ちょっと自分と比べてしまって、
切ない気持ちになりませんか?
私は社会人初期のころ(初期?)、2億回ぐらいそんな甘酸っぱい気持ちになったものでした。
この地頭の違いはなんなの?きぃ!!(# ゚Д゚)
みたいな気持ちになったものです。
しかし、ある程度の社会人レベルを積んでいきますと、
仕事の早さって地頭の良さと関係ないな?
ってことが気づいてくるわけです。
実は、仕事の速さって
「仕事を早くするテクニック」
を知っているか、知らないかにすぎないんですね。
このテクニックって、運が良ければ上司や先輩が教えてくれると思うんですね。でもだいたいの人は教えてもらえません。
まさに運次第…。
気づかない人は、私のように
「わーん!私は地頭が悪いんだー!わーん!( ;∀;)」
と泣きながら仕事するしかないのかもしれません…。
思い出したら私も目の前が涙でにじんできましたぜ…( ;∀;)
しかし、ご安心ください。
このテクニックが存在することに気づけばあとは学ぶだけです。
そんな私もこのテクニックに気づき、だんだんと仕事が早くなっていきました。最後には私の仕事の早さは光速に達した…というのは過言なんですが、
前の会社を辞める時に私のポジションには、
4人が新しく採用されていました…。
4人分の仕事ができるようになったのかもしれません…4人分の給料が欲しかったかな…( ;∀;)
◼︎仕事を早くするテクニッックって?
それでは、仕事を早くするテクニックってなんでしょうか?
仕事の早さはなにから構成されているかというと、
①ロジカルシンキング
②段取り力
③タスク管理
の三つから構成されていると考えます。
■ロジカルシンキングって何だろう?
このうち、①ロジカルシンキングについてはみなさんなんども聞いたことがあるかと思います。
私も上司に「もっとロジカルに話せ」ってよく言われていました( ;∀;)
しかし、ロジカルシンキングって具体的にどういうことなんでしょうか?
論理的思考ってことは分かるんですが、
論理的とは?(。´・ω・)?
と頭の中でクエスチョンマークが出てきませんか?
ロジカルシンキングの本って世の中にたくさん出ていますよね。
例えばこれとか、
これとか、
両書とも社会人必読の書とうたわれてる本なので、読まれた方も多いかと思います。
ただこういう本って、
難しいんですよね(;・∀・)
若きずんずんさんは、この本を読んでも、
ロジカルシンキングが何か全くわかりませんでした(;・∀・)
もっと簡単な本から始めなければだめだ!
と思った私はこんな本も読みました。
世界一やさしい問題解決の授業と銘打ってありますが、この本でも
私のアース(地球)では難しかったんです…。
私には少々難しかったですが、良書なのでぜひお読みください。
しかし、難しいとは言え、ロジカルシンキングは、すべての土台となるものです。これがわかれば、②タスク管理と③段取り力も自然とついていくようになります。
もっと簡単で分かりやすい、直観的にわかるロジカルシンキングの本はないか…と探し続けた結果、
ついに見つけたのです。
そんなわけで、今日は、仕事を早くする①ロジカルシンキングからはじまり、②タスク管理、③段取り力の本をおススメ本をご紹介したいと思います。
というわけで、まずは直観的にロジカルシンキングが理解できる本をご紹介したいと思います。
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