こんにちは！ずんずんです。

※すいません(；ﾟДﾟ)こちらのnoteは本来なら7月13日配信予定でしたが、操作ミスで配信してしまいました…。お早めに楽しんでいただけると嬉しいです！( ；∀；)次回は予定通り20日の配信になります！

以前何かの本で、営業さんが元ヤンの部下が付くという話を読んだことがあります。
部下になった元ヤンは、「なんでっすか？」といった具合に非常に言葉遣いが悪く、何かの質問に対しても「......」と沈黙を保つばかりで、教育係になった営業さんは途方に暮れていました。

「そもそも営業なのにこんなに語彙力がなくていいのか！？売れないんじゃないか！？」と思った教育係は、その元ヤンに日本の歴史の漫画から読ませることにして、語彙力を増やし、ちゃんと説明能力をつけさせ、数年後には立派なナンバー１営業になったとかなんだとか…。

この話を読んで私は非常に感銘を受けたんですね。
やっぱり人の語彙力って本を読むことによって伸びるんだぁと思ったわけです。

人の語彙力は読んでいる本に影響されます。
私の語彙力は、ライトノベルを読み込んでいた中二の時で止まっているような気がします。

よく、学生時代は本を読めといわれていましたが、何のことやらと思っていました。特に書いて人に伝える力になると、テレビやYouTubeではなかなか伸ばせないのではないでしょうか。

大人になると語彙力を増やすのも一苦労です。本を読めば語彙力を伸ばせるのは確かですが、一定以上の語彙力をさらに伸ばすにはより難解な本を読まねばならず、それは骨が折れる作業です。

そこで今日おススメしたいのが、こちらの本です。