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【ずんずん読書】#2 やりたいことを探して行動するための、おススメ自己啓発書


※このnoteは単品でも読めるけど、月2話以上読むならマガジンの方が断然お得だよ(⌒∇⌒)

こんにちは!ずんずんです。2,3年前に私は、

「自己啓発本100冊チャレンジ」

というものをやっておりまして、これは

自己啓発本を100冊読めば、大富豪になれるのでないか?

と思い読み始めたものです。
何言ってるかわかりませんが、もともと自己啓発本は結構好きな方でして、当時読んでいた自己啓発本の著者が「心理学や自己啓発本を数百冊よんで大富豪になった」と本の中で書いていたんですね。
これを読んだ私は、数百冊は無理でも100冊ぐらい読めば、

結構いけんじゃね?

と思ったわけです。結果として、大富豪にはならず、100冊読み終えた時点で、

私は会社を辞めました。

すごい効果だ……!(;・∀・)

というわけで、数ある自己啓発本の中から、今日は「やりたいことを探す」ための自己啓発本を2冊ご紹介したいと思います。

みんな仕事を選ぶときに「これでいいのかな?」と悩むことがあると思うんですね。でも、いざ「何をしたいか」と考えた時、色々なことが頭によぎって、

「結局何をしたらいいんだ!?」

ってなってしまうかと思います。
この本を読んでいけば、自分が何をやりたいかの道しるべになること間違いなしです☆彡

1冊目:しっくりくることだけ、やりなさい ――あなただけの「幸せの北極星」の見つけ方

 

Amazonまんまの作品紹介:ある日突然、「自分は進むべき人生の道を間違えてしまった」とハッと気がつき、途方に暮れてしまう哀れな人は少なくない。そんなとき、自分が本当に行きたい場所、あるべき場所へとたどり着く道に戻るには、どうしたらいいのだろうか。

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「人生の途中で、自分がいたい場所はここじゃないと気づいたんです。まるで道を間違えて、治安が悪い界隈に迷い込んだような感じでした」

ダンテの「神曲」から始まるこの、「しっくりすることだけ、やりなさい」なんでこんなタイトルを付けたんだ。編集、ちょっと出てこい。
冒頭からはじまる爆発的知性に「もうだめだ…ついていけるわけがない…」と私たちは膝をつき思うわけです。

しかし、この著者のマーサ・ベックは、爆発的知性の持ち主でありながらも

めっちゃ優しい…。

教養の高い一家に育ち、中国語に挫折し、ダウン症の息子さんを持つ…

そんなマーサが書くこの本は、人々への思いやりにあふれています( ;∀;)

北極星は他の星のように移動せず、ほぼ同じ位置にいますよね。そのため、旅人にとってはどちらの方向に進んでいるか確認するための「固定点」になるわけです。これは人生にも同じことが言えて、北極星が常に不動の位置にあるように、いつもと変わらぬ明るさで輝く運命―――絶えず変化する人生という星座群の中の固定点があるわけです。この本は、そんな人生の北極点を見つける方法が書かれた本です。

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