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【ずんずん読書】#09 やる気に頼らず「目標達成」するおススメ本!

こんにちは!ずんずんです。

ちょっと前に年が明けたと思ったら、気づくと今年も2月も半ばですね。
聞いた話によりますと、スポーツジムの入会者は、1月が一番多いそうです。そして、三月ぐらいになると、

ほとんどの人が月会費だけを払って、通わなくなるんだそうです。

うぐっ!と身に覚えがあって胸を押さえた方も多いかと思います。
大丈夫、私もです…。
どれだけ多くのおゼニがジムに流れていったことでしょうか…うぅ…( ;∀;)

ジムを通う最初はやる気満々だったのに、どうしてそのうちやる気ってなくなっちゃうんでしょう?
これは、私たちを長年悩ませている「地球やる気漸減(ぜんげん)問題」です。地球規模でやる気が少しづつなくなっていって、みんな困っているのです。

後頭部あたりに押せばやる気が無限に湧いてくるような、やる気スイッチがあればいいですが、残念ながらそんなもの存在しません。

やる気に満ち溢れている人って、なんでも意欲的に取り組んで、色々目標達成しているように見えますよね( ;∀;)

どうやったらやる気って出せるのでしょうか?

◼︎そもそもやる気ってなんだろう?

やる気に満ち溢れていたらどんなこともすぐに目標達成できるはずです。私たちが切望する「やる気」ってそもそもなんなのでしょうか?

やる気って、実は感情です。

私たちは、日常で、気分が上がったり下がったりするのを見ればわかるように感情っていろんなものに影響されますよね。
その日の体調だったり、天気だったり、上司の機嫌だったり、ホルモンバランスだったり…あらとあらゆるものに影響されます。

そんな影響されやすくゆらぎやすいものに、

自分の未来を…いや、人類の未来を託していいのか!?

って思いませんか?

人類は言いすぎましたが、とにかく、やる気に左右されて「やる」「やらない」を決めてしまうのは非常に危険なことであり、もったいないことです。

あなたがやる気で左右されてしまったら、ジム行く行かない問題でも、あなたがジムに行かないからジムを退会した結果、ジムが潰れ、そのジムに勤めていた従業員が路頭に迷い、途方に暮れクルマを運転していたら、黒塗りのベンツに後ろから突っ込んでしまうかもしれません。

そんな不幸な若者を増やさないためにも、やる気に左右されている場合ではないのです。

やる気はある意味、精神的な高揚、つまりは興奮状態のことです。

何かするたびに興奮していたら疲れますよね。


興奮することにエネルギーを使っていたら、

本当にやるべきことにエネルギーが割けないのです。

ではどうしたらいいかと言いますと、やる気に頼らないで目標を達成をする技術が必要になるわけです。

その技術とは習慣化です。
習慣化とは言葉通り「習慣にする」ことなんですけど、

習慣化って大変じゃないですか…。

例えば朝5時半に起きて、英語の勉強を1時間半すると決めたとします。

もうね…
何日続きます?

三日…がんばって一週間かもしれないよね…( ;∀;)

こういった目標を立てても実行できないとき、人は、

なんて自分は意志薄弱なんだ…って自分に自分でがっかりしてしまいますよね。

ご安心ください。

最新の科学では、目標達成には意志の力なんて必要ねぇよということが発覚したのです。必要なのは自制心(セルフマネジメント)であり、

自制心は鍛えることができるのです!!!

今日ご紹介する本は目標達成の本です。
自制心も目標達成の一つの手段にしかすぎません。
「やる気」に頼らず、いかに習慣化して達成するかが大切なのです。

1冊目の本を読んでから2冊目の本で計画を立てていけば必ず目標が達成できるはずです。というか2冊目の本はちょっと変態なんじゃないかな…(;・∀・)というぐらいの作者の狂気が見えるい良書です。

では早速紹介していきましょう~。

まずは一冊目です。

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